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パスポートタランについて、既に発給されている実例などをもとに、、、。

質問。
パスポートタランについて、既に発給されている実例などをもとにご回答お願い致します。
> 2016年6月から現在、ビジタービザでパリ市内に滞在しております。今年6月に滞在許可証の更新を迎えますが、パスポートタランに身分変更も視野に入れています。
フランスでは給与を受け取っておりませんが、フリーランスのライターとして日本の媒体に寄稿し、いくつかの企業から日本の銀行に給与が振り込まれ、そのお金でフランスに暮らしています。執筆内容はフランスのモードが主です。
まず、モードのライターがパスポートタランの条件(芸術・文化活動従事者?)に該当しますでしょうか?
芸術・文化活動従事者に該当する場合、私のようにフランスで給与が発生しない場合、必要書類リストは<給与が発生しない場合>の方を参考にすればいいのでしょうか?
もしもパスポートタラン申請が可能な見当がつけば、ビジターからの身分変更はフランスで行えるものでしょうか?日本のフランス大使館で行うべきものですか?

お答え・見立て。
質問者はジャンルがモード系のフリーライターということです。これは、モード系のライターというよりは、JOURNALISTEでジャンルがモード系、とされる可能性が高いと見ます。JOURNALISTEは「VISITEUR」もしくは「VISITEUR―JOURNALISTE ACCREDITE」が一般的です。サブタイトルのJOURNALISTE ACCREDITEは、「(新聞社や出版社からの)派遣ジャーナリスト」の意です。フリーで特定の専属先がない場合は主要(PRICIPALE)な取引先(新聞社や出版社など)から一筆書いてもらい「JOURNALISTE ACCREDITE」が付記されている実例もあります。
それからもうひとつ。
「JOURNALISTE ACCREDITE」の場合、フランス外務省の発行するプレス・カード
(CARTE DE CORRESPONDAT DE LA PRESSE ETRANGER)が必要です。
こうした事情から、ジャンルが文化芸術系の「モード」であることよりJOURNALISTEであることに比重が置かれそうです。PASSEPORT TALENTには不向きと見るのですがいかがでしょうか。
「既に発給されている実例などをもとに」とありますが、JOURNALISTEに発給事例は過分にして知りません。といって却下された事例も知りません。PASSEPORT TALENTは弾力的な滞在許可証ですから不可とは断言できません。パスすることがあるかもしれません。
                  *
著述業(ECRIVAIN)には発行事例があります。
職種ジャンルを広義に見ることも必要です。これは、PASSEPORT TALENTでの職種ジャンル問題ではなくSECURITE SOCIALE登録での事例です。
Aさんは、日本から見ればJOURNALISTEでしょうがPHOTOGRAPH(写真家)として登録しています。カメラやVIDEOを駆使していることも事実ですから。広義であって虚偽、架空ではありません。BさんはAUTO―ENTREPRENEUR(AE)に登録する際に自分の職種がないので登録に行き詰まりました。
Bさんは日本でいえばエッセイストです。AEには職種として見当たりません。職種ジャンルを広義に見て、AEに存在するある職種を選んで登録しました。広義に解釈して選んだ職種は何んだと思いますか? 
最後に。「ビジターからの身分変更はフランスで行えるものでしょうか?日本のフランス大使館で行うべきものですか?」です。これは『過去の事例から見て』日本のフランス大使館で行うことをお勧めします。

2018年1月18日  相談室  岡本宏嗣
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