労働許可が2回却下されたのではありません。労働許可申請に必要なATTESTATIONです。 =2017年9月17日付ブログ「労働許可が2回、却下され、パスポート・タロンの可能性を探っているのですが、、、。」に再質問です=

質問。
基本的にはP&Tも(前身のC&Tと同様に)飲食業従事者は対象外となっているのかと判断します。別の手法を探ってみようと思います。
一点、今回却下となっているのは労働許可申請ではなく、その前段階である申請を行うために必要なAttestationの発行です。エージェントによれば、最低5週間と言われている人材募集期間を行くたびにもう5週間、もう5週間と延ばされているとのことでした。
また募集要項をもう少し緩やかにできないか?などのアドバイスをされるそうです。
Attestaionが出れば申請→許可は比較的可能性が高いというエージェントの話ですが、最近の労働ビザ状況はどうなのでしょうか?

お答え・見立て。
当方の読み違いでした。2回却下されたのは労働許可(AUTORISATION DE TRAVAIL/以下AT)ではなく、労働許可申請に必要なPOLE EMPLOI(HELLOW WORK)が発行するATTESTATIONということでした。
「POLE EMPLOIが発行する」が抜け落ちていましたので、読み違えました。
DIRECCTE-MOE(外国人労働管理許可)へのAT申請には、POLE EMPLOI(日本のHELLOW WORK)が発行するATTESTATIONが必要提出書類の一つ、とされています。
「POLE EMPLOI(求人・求職斡旋局)で、求人に付された」というATTESTATION(証明証)です。そこには「求人に付したものの(人捜しはしたものの)、条件を満たす人材はフランス国内労働市場では見つからなかったので、この外国人(日本人)にATを下ろしてください」の含みがあるわけです。文面には、このATTESTATIONが「(POLE EMPLOIへ)行くたびにもう5週間、もう5週間と延ばされている」とあります。また、求人条件を「もう少し緩やかにできないか?などのアドバイスをされる、ともあります。
ATを取得するには、いくつかの決め手がありましょう。人事セクションが外国人雇用になれている、外国人雇用が専門のベテラン弁護士を起用する、実績のあるエージェントに依頼する、、、、などです。それらの中の一つに、雇用主「A(社)」が外国人「B」の雇用に熱意を持っている、があります。「ウチAの営業には「B」が必要なのです。それも急いでいるのです。さっさとATTESTATIONを出してください」の気概です。
もう3年ほど前になりますか、このブログで肝っ玉MADAME「C」のエピソードを紹介したことがあります。日本人学生「D」さんからのこんな報告でした。
「D」さんは、MADAME「C」のもとで学生アルバイトとして働いていました。
日本での職業経験も豊富で、有能な人材だったのでしょう、大いに気に入られたようです。
そこで、学生からのCHANGEMENT DE STATUTではなくINTRODUCTION方式でAT申請したところDIRECCTE―MOEからは却下通知。MADAME「C」は即刻、担当者に電話を入れました。
担当者は若い男性(のよう)で、MADAME「C」の剣幕と罵声にタジタジ(のよう)でした。担当者はこう出てきました。
「MADAME「C」、それではSALAIRES MENSUELLE(月給)を100ユーロ上げてください。その数字ならなんとか許可を下ろせますので」。
「前便の却下を撤回し、ATを下ろします」の許可通知を見せてもらいました。

余談になってしまいました。質問からも逸れたようです。
最近のAT(労働許可)状況はどうなのでしょうか?
DIRECCTE-MOE(外国人労働管理局)UNITE TERRITORIAL DE PARIS(パリ支局)は
INTRODUCTION方式での申請には比較的に穏やかな時期にある、の印象を持っています。
パリ近郊県、地方圏(REGIONALE)については、全くわかりません。

2017年10月10日  相談室  岡本宏嗣


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