現在の学生の滞在身分をアーティストでの滞在に変更しようと思っていますが、、、。

現在の学生の滞在身分をアーティストでの滞在に変更しようと思っています。こちらでいくつか質問させて頂いたおかげで無事Entreprise individuelを設立し、MDAに登録することができました。
今回はこれから滞在身分の変更手続きをするにあたっての質問です。
(1)アトリエの住所がパリ郊外のため、設立したEntreprise individuelはパリ郊外の住所になっています。現在居住しているのはパリなのですが(滞在許可証の住所はパリです)手続きはパリ郊外で行うのでしょうか?
2)また、例えばパリで手続きする場合、必要書類はパリのprefectureのサイト上のListe de pièces pour un changement de statut étudiant à commerçantで間違いないでしょうか?
3)まだ会社を設立したばかりですので、売り上げも実績もありません。このような状態でも書類を揃えれば滞在身分の変更がパスする可能性はあるのでしょうか?
4)情報を集め始めたばかりでわからない事だらけです。私のようなケースでの注意点や、似たようなケースの情報が以前にあれば教えてください。

お答え・見立て。                                   
学生滞在からMAISON DES ARTISTES(MDA) 加入の美術系ARTISTEに滞在身分を変更したケースは数えきれませんが、ENTREPRISE INDIVIDUELLEを設立したケースは皆無です。通常はARTISTE AUTEUR登録です。ARTISTE(美術家) はMDAへ、AUTEUR(著作権の生じる文学、演劇、写真、映像、作曲・編曲、、、など)はAGESSAへ登録します。
質問に「Liste de pièces pour un changement de statut étudiant à commerçantで間違いないでしょうか」とありますが、ARTISTEはCOMMERCANT(商業者)ではありません。ARTISTEは税制上はBENEFICE NON COMMERCIAL(BNC/非商業収入)です。商業収入はBENEFICE INDUSTRIE COMMERCIAL (BIC/商工業収入)といいます。
滞在許可証での身分変更レヴェルでは、美術系ARTISTEはPROFESSION LIBERALE(PL)です。学生からPLへの滞在身分の変更です。
以上、前提が違っているので、関連の質問にもお答えしきれません。一つだけ、お答えします。滞在許可証の手続き(更新・身分変更)は居住地のPREFECTUREです。アトリエの所在地ではありません。

最後に。質問に「わからない事だらけです」とありますが、失礼ながら、その通りでしょう。REGIME SECURITE SOCIALE(SECU、社会保障)制度、REGIME FISCAL(税制度)、CESEDA(外国人滞在管理法)が、別々に存在しています。A手続きのためにはB手続きが必要、B手続きのためにはA手続きが必要。 鶏・卵、出口なしです。

当滞在相談室の利用をお勧めします。定期相談日 毎月第二木曜日、第四火曜日。要予約 01 4723 3358

2017年9月1日  相談室  岡本宏嗣
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
プロフィール

okamotohirotsugu

Author:okamotohirotsugu
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR