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Salarié 身分のcarte de séjour の更新について

質問。Salarié 身分のcarte de séjour の更新についての質問です。
昨年、salarié -visaをA社で取得しましたが、取得前と比べてA社に労働環境の変化、仕事内容の変化があり、2か月で自主退職しました。 その後は、B社で働いています。
Salarié滞在1年目で、visaを取ったA社を辞めてB社で働く事は、B社にコントロールが入った場合、罰せられる対象になるのでしょうか?
この状況でCarte de séjour の更新を許可される可能性はあるのでしょうか。
知人に聞いたところ、申請をやりなおせば、このまま今のB社で働き続ける事は可能と聞いて、今、B社に協力的に調べてもらっているところなのですが、、。

お答え・見立て。
質問者Xさんは、A社でAUTORISATION DE TRAVAIL(労働許可=サラリエ許可)を申請・取得したとあります。この許可は少なくともA社での1年の勤務が前提になっています。同許可の取得後、A社が営業不振に陥って倒産した、倒産しないまでも部門縮小で人員整理された、などによる経済解雇(LICENCIEMENT ECONOMIQUE)であればB社への転職は正当化されましょう。そうでない場合は、A社での勤務を1年消化し、A社に在籍・在職している状態でSALARIE滞在許可証を更新して、更新後にB社に転職するのがトラブルがない。これが当室の見方です。とはいえ、すでにA社を自主退職しB社に転職済なので、この状態で次回の更新まで走るしかないでしょう。A社がXさんを契約不履行で訴えているわけではないので、この面でのトラブルはない。コントロールもないことを期待しましょう。

パリの場合です。次回の更新では、「勤務先を変更した場合に必要とされる書類」を整えます。A社を辞めた際にA社から受け取った諸書類、そして「申請のやりなおし」としてのCERFA n°15186*01の提出になりましょう。 CERFA n°OOOOOというのは書式です。サイトで出すことができます。ちなみに、A社でAUTORISATION DE TRAVAILを申請・取得した際にはCERFA n°13653*03という書式(A社の人事担当者、Xさんの署名あり。DIRECCTE 、OFIIの許可印もあり)で、Xさんの手元に残っていましょう。  
 その他に「申請のやりなおし」としてB社に関わる諸書類、Xさんの雇用に関わる書類が要求されましょう。パリの過去の事例では、「申請のやりなおし」書類の提出に不備がなければ、更新はほとんどパスしています。地方のPREFECTUREについては分かりません。PREFECTUREは、フランス本土で95PREFECTUREあります。

20127年1月20日  滞在相談室 担当  岡本宏嗣
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