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CDR、 CDR-UEそしてCDRP(永住カード)- 2017年1月4日付ブログの補足です。

2017年1月4日付ブログで、
CARTE DE RESIDENT (CDR)
CARTE DE RESIDENT  RESIDENT DE LONGUE DUREE-UE(CDR-UE)
について触れました。いずれも10年カードです。
その末尾に、「ここまで記して、洩れたこと思い出しました。それは、近日中に、ということで。」としました。洩れたこととは、
CARTE DE RESIDENT PERMANENT(永住カード/CDRP)です。
CDRPもEU横並びの滞在カードとして2007年に設置され、発行の詳細を規定するDECRET(省令)は、2年後の2009年に出たと記憶しています。
当室でCDRPを取得した第一号は地方(ただし大都市)在住者で、3年ほど前のことでした。PREFECTURE窓口に問い合わせても「そんなカードはない」とか「あったとしても出せない」とかの要領を得ない対応でした。それで、CESEDA(外国人滞在管理法)の当該条文(L314-14条)と必要書類を添えてPREFET(県庁長官)に直訴。長官秘書室から「発行します」回答があり、当室へ「CDRPが出ました」の朗報が入りました。ただし、CDRPカードに埋め込まれたメモリーの効力(寿命)が10年とのことで、10年後にはメモリーの取り換えが必要とのこと。「なあーんだ」になったことは否めません。こうしたCDRP事情については、その時期に当ブログでも報告しています。
いささか中途半端なカードCDRPが、今回の法改定(2016年3月7日付法)で、
一部のPREFCTUREでは窓口まで下りてきているようです。CDRPは、少なくともCDRもしくはCDR-UEの滞在期限10年を消化した初回更新時から申請ができることになっています。少なくとも初回更新時、であって、もちろん2回目、3回目の更新時でも構いません。
最近のことです。パリ近郊県在住者が、CDR更新手続きに管轄PREFECTUREに赴いたところ、
① CDR(の更新) ②CDR-UE(への変更)③CDRP(の申請取得)のいずれかを選ぶように、とされたといいます。当人は3種のカードの違いがよく分からず、①にしたといいます。とはいえ、これまで要領を得なかったCDRPが、発行現場の窓口に下りてきた一例といえましょう。
長期滞在者向けの情報ですが、こうした傾向が出てきたこと、お伝えしておきます。

2017年1月13日  滞在相談室  担当 岡本宏嗣
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