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2016年9月22日付「CARTE DE RESIDENT と、、、、」に関連する報告と質問です。

報告。パリ在住、VISITEUR滞在5年で昨年秋にCARTE DE RESIDENTが発行されました。
5年間、所得申告をして税金を払いました。SECUはCMUに加入して年間1000ユーロ前後の保険料を支払っていました。申請する時点でプレフェクチュールから、提出書類リストが送られて来ましたが、たしかにL314-8にチェックが入っていました。その時は意識していなかったのですが、いろいろなケースがあって、わたしの場合は、L314-8にマーカーされていました。以上が報告です。      
次に質問です。家庭の事情で1-2年、日本に帰国する予定です。3年にはならないと思いますが、フランスを連続して3年以上離れるとCARTE DE RESIDENTが失効するそうですが、そのチェックはどのようにされているのでしょうか。

報告にお礼。ありがとうございます。CESEDA(外国人滞在管理法)L314-8の適用でCARTE DE RESIDENTが出ている例
として、とても正確な報告です。重ねて、ありがとうございます。
                              
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質問にお答え・見立て。
いつも繰り返していることですが、滞在許可証は居住県のPREFECTURE(県庁)の管轄です。
全PREFECTURE一律に同じではありません。外国人の滞在許可証を管理する中央センターのような機関で一本化されていて、どの県に住んでも同じ、という事情ではありません。ちなみにフランス本土(METROPOLITAINに)は95県(DEPARTEMENT)あって、従って95PREFECTUREあります。人口の多い県にあっては、SOUS-PREFECTURE(県支庁)も設置されています。95のPREFECTUREの内、PREFECTURE DE POLICEはパリとBUCHES-DU –RHONE県庁マルセイユ(2014年から)だけです。さて、本題です。少なくともパリ、パリ近郊県では、自己申告方式(DECLARATION SUR L’HONNEUR)です。
10年後の更新手続きの際に、
(1)「私は過去10年の間に、フランスを連続して3年以上離れたことはなかったことを宣言します」の一筆を提出。
(2)PREFECTUREが用意した「私は過去10年の間に、フランスを連続して3年以上離れたことはなかったことを宣言します」(印刷物)に日付けと署名をして提出。
(3)申請用紙に「過去10年の間に連続して3年以上フランスを、、、」「過去10年の間に連続して3年以上UE圏を、、」「過去10年の間に連続して6年以上フランスを、、」の選択肢が印刷されていて、該当する肢にチェックを入れ署名して提出。
  
その他のPREFECTUREでも、自己申告方式(DECLARATION SUR L’HONNEUR)が普及していると見ますが、「PREFECTURE別、取り扱い一覧」があるわけではないので、わかりません。

狂信家、セクト活動家、テロ組織のシンパ、薬物売買ルート周辺者など当局にマークされている要注意人物でないかぎり、その動向はチェックされていないとみてよいでしょう。

2016年9月23日 滞在相談室  担当  岡本宏嗣
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