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学生からサラリエへの身分変更が却下、国外退去勧告を受けましたが、そた後のaide juridictionnelle申請について。

質問。学生からサラリエへの身分変更が却下され、国外退去を通告されました。
去年の9月末にプレフェクチュールに身分変更の申請をし、1月末にautorisation de travailの却下通知がきました。その後異議申し立てをし、今回4月20日にさらに却下と国外退去勧告を出されました。 すぐに雇用者がDIRECCTE-MOEに連絡して理由を聞いてくれましたが、却下される理由がないといわれました。 recours gracieuxを préfet de la Gironde とDIRECCTEに送り、 さらに弁護士に相談して弁護士からaide juridictionnelle の申請をすぐに裁判所に提出するようにいわれたので4月29日に裁判所にaide juridictionnelle 申請書類を提出しました。  このaide juridictionnelle は弁護士費用などのための援助金申請と理解しています。国外退去の停止を求めるためには裁判所にrecours devant tribunal をしないといけないと思うのですが、 弁護士から今は裁判所からのaide juridictionnelle の返事を待たなくてはならないといわれました。 もしこの返事が5月20日までに出ない場合は、 私は5月20日にはフランスを出ないといけないのでしょうか? それとも aide juridictionnelle の返事がもらえるまでrécépissé が切れた状態でも滞在して良いのですか?
もし出ないといけない場合、すぐにフランスに戻ることは可能でしょうか? もし出ない場合は罰金などの罰則はありますか?
お答え。見立て。                                                          
(1)文面に「5月20日までに出ない場合は」とあります。また「récépissé が切れた状態でも滞在して良いのですか?」ともあります。この文面から質問者Aさんは、5月20日までのRECEPISSE(仮滞在許可票)があると推測されるのですが。また、退去勧告を受けたともありますが、退去期限日の指定はないようです。そうであれば1か月の猶予があり、6月20日までは滞在できましょう(外国人滞在管理法CESEDA L 511-1-4°)                                                       
(2)6月20日以降については、弁護士によって対応が異なりましょう。①とりあえず退去勧告に従い、自国(日本)に一時帰国して出直し裁判に備えなさい。②裁判中なので国外退去(日本へ一時帰国)に及ばず。この①②に別れましょう。勝訴すれば、滞在許可証上の空白期間は埋まります。敗訴となった場合、二審に持ち込むのでなければ帰国せざるを得ません。二審に持ち込むのであれば、二審判決が出るまでそのまま居座りになりましょう。そうした領域のことです。

(3)その他の質問には、公開でのお答えは控えます。、okamoto@nihonjinkai.frへメールをいただければ、メールでお答えします。

2016年5月11日  滞在相談室  担当  岡本宏嗣
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