FC2ブログ

2015年9月17日付「フランスでの出産、セキュの番号は持っているのですが、、、」に 再質問です。

再質問。質問文に記した「カード」は滞在許可証です。主人がセキュで確認した際に、フランス人との結婚ならすぐに発行されるが、外国人との結婚の場合は時間がかかるといわれたそうです。ちなみに、Carte vitaleは所持しております。大変失礼いたしました。昨年の10月末までフランスで働いていたので、もしかするとまだ有効の可能性もありそうですし、安心しました。
度々の質問で申し訳ありません。もし保険適用にならなかった場合の費用についてです。調べたところ、300ユーロから3000ユーロと書いてありましたが、 公立の病院の場合、だいたいの金額をご存知でしょうか?
見立て。公立病院の場合、ASSURANCE MALADIE MATERNITE(健康・出産保険)が有効であることが前提にあるので、レストランの入り口に掲示されているような料金表はないでしょう。通常はこうでしょう。妊娠当初から「A」公立産院に必要に応じて通院しています。担当は「B」産科医です。診断の終了時に「B」産科医から「次回の診断はO月O日O時にしましょう」で検診メニューが進んでいき、その延長線上で「A」公立産院に入院・出産する、の流れになりましょう。診療費はCARNET DE MATERNITE(出産手帳)にある指示に従って、「A」公立産院会計課と保険公庫との間で決済されましょう。一方、私立のクリニッ(CLINIQUE)には料金表がありましょう。クリニック(CLINIQUE)は、ベッドルームと医療諸機器のLOCATIONシステムであるのが一般的です。一般的ケースはこうです。産科医「A」はキャビネ(CABINET)で診療はしますが、入院・出産の設備はここにはありません。出産の局面では「契約先のクリニック(CLINIQUE)「B」でベッドルームを予約してください」になります。産科医「A」は産院クリニック(CLINIQUE)「B」に出張するということです。退院の際は、出張分娩費等は産科医「A」に支払い、滞在費(入院費)等はクリニック(CLINIQUE)「B」に支払うことになります。ここで余談になります。出産後、写真屋さんが来るクリニック(CLINIQUE)もあります。新生児誕生アルバムをつくってくれるといいますか売りつけるといいますか。このアルバム代は出入りの写真屋さんに支払います。最近はデジカメが隆盛で下火になっているかもしれませんが。以上のことから、クリニック(CLINIQUE)の役割・位置付けがわかりましょう。あるクリニック(CLINIQUE)の料金です。比較的に富裕層の多い区域の例です。
(1)1人200ユーロ(1泊)     特別室 580ユーロ(1泊)
(2)入院に当たっての前払い金(保証金)
   ①二人部屋   600ユーロ
   ②個室    1200ユーロ
   ③特別室   3500ユーロ
   以上の前払い金(保証金)の金額から入院費用の大枠が見えて来ましょう。
 (3)分娩費など出産医療費については、産科医「A」によって異なることは前回述べました。

 2015年9月22日  相談室  岡本宏嗣
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
プロフィール

okamotohirotsugu

Author:okamotohirotsugu
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR