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ビジタービザ更新の際の自己財源証明と滞在目的・滞在理由について 

質問。今年2月にビジタービザを取得し、3月に渡仏、5月初頭にOFIIでの手続きを終えました。
12月に滞在許可証の更新をするにあたっての質問です。
更新に必要な書類のうち、自己財源証明について、
フランスの銀行口座の極近残高・求められれば過去12か月の銀行口座の明細(のコピー)を提出。
向こう1年間の滞在費用として、ミニマムで14000~15000ユーロ見当の残高が必要。
と理解しています。「過去12か月の銀行口座の明細」については
(1)現在、まだフランスの銀行口座に日本から送金していない状況で、7月、11月頃に送金する予定です。その場合、過去12か月の内、フランス口座に未送金の時期の1月から7月までの銀行口座の明細は、ビジタービザ申請の際に提出した、 日本の銀行口座の明細(のコピー)を提出することになるのでしょうか。
(2)送金方法については、インターネットバンキングでの送金でも良いのでしょうか。
それとも、日本にいる親等から送金してもらわなくてはならないのでしょうか。
(3)滞在目的・滞在理由                                                 プレフェクチュールでは、「なぜフランスにいるのか、普段は何をしているのか」を説明 しなければならなかったと、ビジタービザを更新された日本人の方のブログを読みました。 プレフェクチュールで質問を受けた際、「なぜフランスにいるのか」という質問については 「フランスのモードを勉強するため」で良いのですが、「日本では何をしているのか」という質問に ついては、正直に答えても問題無いのでしょうか。ちなみに、OFIIでも健康診断中にこの質問を受けました。フランスのモードを勉強するためと答え、
仕事はしているのかと聞かれたので、働いていないと答え、日本では何しているのかと聞かれ
正直に答えると、あ、じゃあ働いているんだね?と聞かれ、フランスでは働いておらず、 フランスのモードを勉強しているのだと答え、ああそうなんだ、で終ったのですが、、、、。
見立て。
(1)2015年3月に渡仏したのであれば、3月から更新RDVの極近月までの銀行明細を揃えておけばよいのではないでしょうか。 国外(日本)からの送金による入金のみで、現地入金(現金・小切手)がないことのチェックです。現地入金に対しては闇労働収入ではないのか、 がありますから、例えば日本円をユーロに両替して口座入金した場合は両替計算書を用意しておくことでしょう(2)国外(日本)からの送金であること(VIREMENT)だけが問われていましょう。                               (3)働き盛りの年齢であれば当然出てくる質問でしょう。VISITEUR滞在は、どのカテゴリーにも属さない滞在をひっくるめている側面があります。例えば、新聞、TV、雑誌・業界紙(誌)なのマスコミ関係・ジャーナリストはVISITEURです。複数多社からの仕事(取材レポート・映像写真などの送付)を請け負っているフリー・ライターもVISITEURです。また、こういうのもVISITEUR滞在とされています。日本のA社の社員あるいは契約社員で、この地フランスでは法人や連絡事務所など設立せず、自宅を事務所として連絡業務に当たっている。営業関係の強化・拡大、情報収集、アテンドなどの業務です。これらVISITEUR滞在の特質は、
日本からの仕事の請け負いであること。滞在費が日本からの給与送金、情報提供料送金(原稿料・写真や映像の撮影料、翻訳料)などで、現地で発生する収入ではないこと。物品の売買に直接関わっていないことです。質問者の日本での職業がフランスー日本間の物品売買、商品移動に関係する場合は、銀行口座のチェックに別の視点が加わることがないとはいえません。つまり、支出としては物品・商品の購入出費、収入としては売却代の日本からの回収です。そうした商行為の痕跡が一切なければ「フランスのモードを勉強している」が通るのではないでしょうか。
2015年7月18日 滞在相談室  担当  岡本宏嗣
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