FC2ブログ

10年カード(CARTE DE RESIDENT)の申請には5年以上の滞在実績が必要ですが、、、、

質問。10年カード(CARTE DE RESIDENT)の申請には5年以上の滞在実績が必要ですが、今秋の申請で却下されても来年(5年滞在消化の6年目)・・・》と貴ブログページにあります。5年以上滞在消化の6年目、という点なのですが、例えば、サラリエの1枚目のカードの発行日が2010年8月10日であると仮定して、現在のサラリエのカードの期限切 れが2015年8月9日、10年カードの初申請の為あるいはサラリエ更新のためのRdVが2015年7月10日になってしまったとします。この場合、10 年カード(CARTE DE RESIDENT)の申請のための基準、5年以上滞在消化には1カ月足りないとされてしまうのでしょうか?そうであれば、10年カード申請は次の2016 年ということになってしまいますか?
お答え・見立て。
(1)「5年以上の滞在実績が必要」という意味は、「5年滞在を消化した6年目」(①)の滞在許可証の更新時に10年カードの申請資格がある、ということです。5年目ではありません。「5年滞在を消化した6年目」(①)に10年カードが出なかったとすれば、翌年の「6年滞在を消化した7年目」(②)に申請することも可能ということです。事実、①で不可とされ②で取得した実例も少なくありません。
(2)手元のサラリエ滞在許可証の期限が2015年8月9日であれば、10年カードの滞在許可期間は「2015年8月10日-2015年8月9日」になるのが通常です。RDVの日が起点になるわけではありません。またRDVの当日に10年カードが発行されるわけでもありません。但し、面接担当者が申請書類をぺらぺらと見て「10年カードを出したくないな」(例えば納税額が低い)と判断すれば「来年にしなさい」の口実にされることはあるかもかもしれません。
(3)「途絶えることなく5年以上連続して滞在した場合」(CESEDA L 314-8の適用)の10年カード
申請については、パリPREFECTURE DE POLICEの対応はこうです。今後については変るかもしれません。あくまでも現状です。10年カードの申請は「申請受理・発行」あるいは「申請受理・却下」のメリハリの中にありません。つまり行政手続きの中にありません。新カードの引き取り通知状を’受けて出頭したら10年カードが出ていた、あるいは1年カードの再発行にとどまった、という結果の世界ということです。行政手続きでは「却下の場合には却下理由および異議申し立てが出来る旨を明記した通知状」を出さねばなりません。ここでは、その世界にないということです。当相談室でこんな会話をしたものです。
相談者「こんな通知状が来たのですが、これは10年カードが出ているんでしょうか。面接担当者は、私には決定権がありませんが、あなたには10年カードが出ると思いますよ、追っての通知状をお待ちなさい、といってくれたのですが、、、」
私岡本(通知状を見て)「これは10年カードが出ています。印紙代が1年ものとちがいますから。まちがいありません」
相談者「そういわれてもカードを手にするまでは、、、。ま、期待しないで行ってきます。」
数日後、「出ました、出ました」の朗報が入ったことはいうまでもありません。
2015年7月11日
滞在相談室  担当  岡本宏嗣
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
プロフィール

okamotohirotsugu

Author:okamotohirotsugu
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR