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報告です。夫がCARTE DE RESIDENTを取得、私はVISITEUR滞在5年でCARTE DE RESIDENTが出ました。=2015年3月10日付けブログ「数年前のことですが、、、。夫は日本人でCARTE DE RESIDENT保持者、私はVISITEURで入国・滞在していたのですが、、、、」に関連して投稿させていただきます=

報告です。夫はサラリエで一昨年にCARTE DE RESIDENTが発行されました。私は、一貫してVISITEUR滞在でした。
REGROUPEMENT FAMILIAL(RF)という手続きをとれば、労働可能な滞在カードが出ることは滞在2年目くらいに知りました。渡仏後ほどなくして出産があり、その後も育児に追われ、RF手続きを取る余裕がありませんでした。また、私の本来の職業は美術系アートで、会社にサラリエとして勤務する可能性はほとんどありません。労働可能な滞在カードをそれほど必要としないこともあり、VISITEUR滞在を、毎年更新をしてきました。
夫が一昨年にCARTE DE RESIDENTを取得しました。 私は昨年末にVISITEUR滞在が満5年に
なり、CARTE DE RESIDENTの申請が出来るというので申請しました。夫がCARTE DE RESIDENTを取得していれば、 妻がVISITEUR滞在で収入がなくともCARTE DE RESIDENTが出る、という説明でした。夫のCARTE DE RESIDENT(のコピー)、過去5年分の納税証明、結婚証明、子どもの出生証明等を提出しました。それで、2015年2月にCARTE DE RESIDENTが無事に出ました。VISITEUR滞在満5年でもCARTE DE RESIDENTが出る実例として報告させていただきます。
報告のお礼・見立て。
報告ありがとうございます。入り組んだ事情にもかかわらず、報告文がよく整理されています。敬意を表します。2015年3月10日付けブログ「数年前のことですが、、、。夫は日本人でCARTE DE RESIDENT保持者、私はVISITEURで入国・滞在していたのですが、、、、」は、REGROUPEMENT FAMILIAL(RF)(家族呼び寄せ)手続きを取らずにVISITEURで入国・滞在し、その後にRF SUR PLACE(現地家族呼び寄せ)を申請したところ却下。VISITEURで滞在するしかないと諦めていたところ、或る年の更新手続きの際に、当局からの申し出ででVIE PRIVEE ET FAMILIALに切り替わったという報告でした。今回の報告はRF もRF SUR PLACEもせず「VISITEUR滞在5年」でCARTE DE RESIDENTが発行された事例報告です。
「途絶えることなく連続して5年以上の滞在している」外国人にCARTE DE RESIDENT が発行される規定はCESEDA(外国人滞在管理法)L314-8です。適用されないのは、つまり5年以上滞在しても申請資格がないとされているのは、ETUDIANT-ELEVE、 SALARIE EN MISSIONの滞在身分です。VISITEURは申請資格があります。ところで、報告者はパリですよね。パリPREFECTURE DE POLICEが配布している「PIECES A FOURNIR POUR CARTE DE RESIDENT」(申請に必要な書類リスト)には、「CESEDA(外国人滞在管理法)L314-8の適用で申請する場合」の必要書類リストが列記されています。その中に「長期滞在を必要とすることの立証書類」という項目があります。立証書類の例として、
①住居を所有しているのであれば、その書類。
②BOUTIQUEなどを経営しているのであれば、その契約書(BAIL)。
③SALARIEであればCDI。④結婚しているのであれば配偶者の滞在許可証。⑤子どもがいるのであれば、在学証明証。などが挙げられています。報告者は、配偶者がCARTE DE RESIDENTを所持していること、
お子さんについては在園証明証を出せる年齢かどうかは不明ですが、保護義務、扶養義務があることは確かでしょう。以下は推測です。報告文に「妻がVISITEUR滞在で収入がなくとも」とありますが、
夫の方に充分な収入があり、立派な納税者なのではないでしょうか。フランスの所得税は家族単位・所帯単位方式なので、家族数が多いと家族指数が大きくなり所得税が発生しにくくなる仕組みです。にもかかわらず所得税が発生しているとすれば「充分な収入がある」ことが推測されます。こうした条件が揃ってCARTE DE RESIDENTが発行されたと見ます。
ここで「家族数が多いと家族指数が大きくなり所得税が発生しにくくなる仕組みです」について触れておきます。単身者(独身者)は家族指数が「1」で、最も所得税が発生しやすい。夫婦は「2}、夫婦+子ども1人は「2.5」、夫婦+子ども2人は「3」といった具合です。この家族指数が所得税算出に大きく
関係しますが、それについては、当室主宰「第13回所得申告説明会」をご利用ください。同説明会開催の日時などは近日中にこのブログでも掲載します。
最後に。報告文の投稿、重ねてありがとうございました。
2015年3月18日
滞在相談室  担当  岡本宏嗣
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