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2015年2月9日付ブログ「日本人同士の婚姻によるVIE PRIVEE ET FAMILIALE、、、、」中のRFに関して もう一つ質問があります。

質問。
2015年2月9日付ブログ「日本人同士の婚姻によるVIE PRIVEE ET FAMILIALEとPACSによるVIE PRIVEE ET FAMILIALE」中のRFに関してもう一つ質問があります。
現在VISITEURでフランスに滞在していますが、夫(SALARIE)にRFの申請をしてもらい、許可がおりる間フランスで待機し、現在保持しているビジタービザからVIE PRIVEE ET FAMILIALEに変更可能で
しょうか? 変更不可の場合、他に何かよいフランス滞在方法/ビザ切り替え方法はありますか?
お答え・見立て。
結論から申し上げれば「許可がおりる間フランスで待機し、現在保持しているビジタービザからVIE PRIVEE ET FAMILIALEに変更」は不可でしょうね。その後の質問「変更不可の場合、他に何かよい
フランス滞在方法/ビザ切り替え方法はありますか?」は、「結婚を滞在理由」にしたものとしてはないでしょう。質問者自身が結婚とは関係なく、独自に職業活動をするのであれば別ですが。
さて、REGROUPEMENT FAMILIAL(RF)の方です。RFは「日本にいる妻(夫)をフランスに呼び寄せる」手続きです。呼び寄せられる妻(夫)が滞在許可証を所持してフランスに滞在しているのであれば、その期限が満期になっても更新することなく日本に帰国し「日本にいる妻(夫)」にならねばなりません。
以上はRFの基本型です。これに対してRF SUR PLACEと通称される変則型があります。
これは、SUR PLACE(現地、現場、その場)という言葉から推察できるように、自国に帰国して出直すことなくSUR PLACEでRFが認められる方式です。この方式ではそれぞれが滞在許可証を所持して滞在しており、両滞在者がこの地で結婚した場合です。初めに滞在ありき、次いで結婚が生じたというケースで、ここまでは日本人同士の結婚でも該当者が少なからずいそうです。ところが実際には、この方式でのRF申請は絶望的に却下される確率が高いのです。「SUR PLACEは不可、基本型の手続きをおとりなさい」になると見るべきでしょう。それは、RFが、そもそもは旧フランス植民地国(フランスが宗主国だったアフリカ諸国含む)の移民、移民家族を対象にしたものだからではないしょうか。SERVICE PUBLIC
(政府公報)には「Pays liés à la France par un accord sur le séjour (regroupement familial)として、マグレブ3か国(アルジェリア・チュニジア・モロッコ)、アフリカ諸国13か国(省略します)が挙げられていることからも推察できます。これら16か国以外はSUR PLACE申請を認めない、の法規定があるとは思いませんが、「1年半見当かかって結局は却下ですよ」の憤慨事例があります。基本型での申請が無難ですよ、が当室のアドバイスです。
2015年2月10日
滞在相談室 担当  岡本宏嗣
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便乗で質問です。

日本人同士の結婚に関して便乗で質問させて頂きます。

私自身、現在profession liberalの滞在許可証を持っています。
私が日本人(フランスの滞在許可証を保持していない)と結婚した場合、相手のビザがおりたとして、何のビザがおりるのでしょうか。
労働許可のある家族ビザがおりた例も聞いたことありますが、profession liberalと結婚しても家族ビザは却下されるという噂も聞いたことがあります。

宜しくお願いします。

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