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ワ―ホリです。フリーランスで働くための番号を 取得しなければフリーランスで働くことはできないのでしょうか?

質問。
ヘアメイクの仕事をするために 単身パリにきました。ワーキングホリデービザを持っています。先日、現地にあるヘアメイク事務所から仕事の案内が来ましたが、その際に 請求書を自分で発行できるか否かの質
問をうけました。簡単なinvoiceのようなものは 自分で 発行したことはありますが、フランスでは 経験がありません。その場合、フリーランスで働くための番号が必要と聞いた事があるのですが、それは 取得しなければフランスでフリーランスで働くことはできないのでしょうか?
また 労働許可証についてですが、ほかにもアルバイトで違う仕事をしています。そこで の労働許可証は申請しているのですが、そのヘアメイク事務所と仕事をした場合、単発の仕事だったとしても そこでの労働許可証が必要なのでしょうか?
お答え・見立て。
ワ―ホリの正式名称はVACANCES-TRAVAILですが、先月2014年8月18日付政令(DECRET)で、外国人滞在管理法(CESEDA)、フランス労働法(CODE DU TRAVAIL)の仲間入りをしました。これまでは、外務省主導の国際青年労働交流ということで、アイマイな存在でした。さて、「その政令とやらでワ―ホリ滞在の何かが変わるのですか」ですが、それはまだ見えてきません。「新法(政令)がスタート、明日からこう変わる」というのは日本的光景であって、フランス的ではありません。おいおい変わるかもしれません。何も変わらないかもしれません。前置きはさておいて、
(1)ワ―ホリは、今回、労働法の中の「給与労働を認める外国人滞在者リスト」に仲間入りしました。
 「勤務先から給与が支払われる労働」であって、「請求を自分で出すフリーランス」ではありません。
(2)「請求を自分で出すフリーランス」はワーホリ滞在者には法的には認められていないとみるべきでしょうが、インターネットでは登録できてしまう現実があるようです。登録手続きをしなければフリーランスで働くことはできない、これは確かなことです。AUTO-ENTREPRENEURという手続きが適当でしょう。各種の登録番号を記した請求書を出すことが出来ます。支払う側も「この請求書であれば、支払えます」になりましょう。
(3)「労働許可証」というよりは「短期労働許可状」(AUTORISATION PROVISOIRE DE TRAVAIL・略称APT)
  ですね。とにかく申請しておくことでしょう。返事が来ない(APTを送付して来ない)場合も想定して、申請済みである証拠(コピー等)を手元に残しておきましょう。「このように申請したのですが、当局(DIRECCTE)からAPTを送ってこないのです」でトラブルは回避されましょう。ワ―ホリ滞在には基本的に却下はないのですから。
  2014年10月01日
  滞在相談室  担当  岡本宏嗣

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