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2014年7月31日付当ブログ「滞在身分変更の過渡期にある中での就労について」 に関連した経験報告です。

私は2度滞在許可証の過渡期を経験しました。
(1)学生から学生への延長と(2)学生から身分変更でフランス人の配偶者です。
(1)2 年前の事です。当時派遣会社でバイトをしていて滞在許可証が切れる寸前に会社側より、次の滞在許可証の提示を求められました。期限切れから次のランデブー まで3週間の空白期間がありましたが、ランデブーの紙を提出しました。それではダメだと言われたので、県庁に出向き、空白期間中に仕事はできるかと質問し たところ、滞在は問題なくできるが、レセピセではないので、仕事はできないという回答でした。バイト先の人事部が直接県庁に電話し質問したところ、同じ回答だったという事で、退職せざるを得ませんでした。
(2)今年、2014年のことです。学生の滞在許可書の最終日からランデブーまで2か月の空白期間がありました。ランデブーを電話で取った際、仕事はできるかと質問したところ、上記と同じ返答で、滞在はできるが、仕事はできない、でした。実際にもう 一度県庁に足を運び同じ質問をしましたが、電話での回答と同じ、就労禁止でした。ただ、今回は、県庁内に貼ってある情報を示され、DIRECCTEに行っ て
次のランデブーまでの就労許可を取りなさいと指示をもらいました。実際にDIRECCTEに行って事情を話すと、必要書類―ダウンロードして雇用主がサインする簡単なコントラの様な物を含むーのリストをもらいました。結局、雇用主にその書類を見せて説明したのですが、サインするのを断られたため、 実際には短期就労許可は取得しませんでした。
お礼と補足。
この方から報告メールは一部に文字化けがあったので、再送信をお願いしました。上掲はその再送信です。
ありがとうございました。お手数をかけました。そして、貴重な経験報告でした。
(1)滞在許可の空白期間中(手持ちの滞在許可証は期限切れ、レセピセは発行されず、更新のRDVは期限切れ後のケース)の滞在・就労については、ここに正解が出ています。タテマエといえるでしょう。当相談室の相談者で「空白期間」を経験した人がエピソードを話してくれました。パリでのことです。勤務先のパトロンがPREFECTUREに電話で問い合わせたところ、当然ながらタテマエの返事、そしてRECEPISSSEも出さないというのでキレたといいます。「休まれちゃ、こっちが困るんだよ。そもそも、こっちは規定に従って更新手続きをしているんだ。空白ができたのは、そっちの事務遅滞じゃないか」。当人(ここでの相談者)は電話口の横でパトロンの罵声を聞いていたそうです。結局、パトロンの強談判勝ちで、1週間後にRECEPISSSEが出ました。こいうエピソードです。
(2)「DIRECCTEに行っ てランデブーまでの就労許可を取りなさい」です。そして「実際には短期就労許可は取得しませんでした」とあります。短期就労許可をAPT(AUTORISATION PROVISOIRE DE TRAVAIL)といいます。そして、こうしたケースもDIRECCTEが担当していることが分かります。
これは貴重な情報です。
①ワープロ(VACANCE ―TRAVAIL)で働く場合。
②学生滞在者で年間964時間を越えて働くことが必要な場合。但し、DIPLOME取得上、必要な場合。
のみ。
この2ケースと見ていましたが、これに滞在許可証に空白期間が生じた場合を加える必要がありそうです

貴重な体験報告、重ねてお礼します。

2014年8月4日
滞在相談室  担当  岡本宏嗣

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