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2014年3月Ⅰ日付「離婚協議中、、、」へ引き続き関連の質問です。

質問。
見立て(1)の裁判所での離婚調停書にて母親の扶養下にお くとされればとありますが、裁判所の判断で父親の扶養か母親の扶養かを決められるのでしょうか?例えば主人が先に母親の扶養下を申し出ても裁判所の判断で 母親に生活能力がないと判断されれば父親の扶養に判決される可能性もありうるのでしょうか?
再見立て。
質問者の「協議離婚」をフランスでのDIVORCE PAR CONSENTEMENT MUTUEL として
見立てています。DIVORCE PAR CONSENTEMENT MUTUELは、合意・同意離婚です。
双方が離婚にあたっての諸条件で合意・同意していることが前提です。具体的には、双方共通の
弁護士1人と相談しつつ諸条件を取極め、その合意・同意書を裁判所に提出するものです。
弁護士の役割は双方の意向を調整して裁判所が認める合意・同意書を作成すること、が前提になりまし
ょう。裁判所が追認しない合意・同意書ではDIVORCE PAR CONSENTEMENT MUTUELになり
ません。当相談室の周辺に実例が2件あります。子どもについては2件ともALTERNANCEです。
ALTERNANCEとは、子どもが離婚・別居した両親の間を通うことです。1件は1週間ごと、もう
1件は2週間ごと、に子どもを引き取っています。子どもは義務教育期にあり、通学事情がありますので、
離婚・別居した両親は近距離に住んでいます。
最後です。当「滞在相談室」は「離婚訴訟」問題は担当外です。「法律相談室」が担当しています。
「法律相談室」については、http://www.nihonjinkai.netに利用案内があります。

2014年3月5日
滞在相談室  担当  岡本宏嗣
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岡本様

担当外の質問にも回答下さった事を大変感謝しております。お忙しい中ありがとうございました。大変参考になりました。今後分からない事がありましたら法律相談室を利用させて頂きます。
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