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会社を設立して事業をする予定ですが、外国人であるハンディは?

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質問。
学生滞在です。フランス人の知人と会社を設立して事業をする予定ですが、外国人であるハンディはあるでしょうか?
見立て。
質問が大きすぎて問意が今一つ読み切れませんが、常識的なところで見立てます。
(1)「フランス人の知人と会社を設立して」とありますから、有限会社(SA.R.L)でしょう。有限会社の社長GERANTあるはCO-GERANT(共同の代表)になるためには、学生の滞在許可証をCOMMERCANT(商業者)に身分変更(CHANGEMENT DE STATUT)しなければなりません。あるいは、日本へ一時帰国してvisa commerçantを
申請取得して出直さなければなりません。これについてはここでは説明しきれません。。滞在相談室をご利用ください。なお、
*VIE PRIVEE ET FAMILIALE (1年ごとの更新)
*COMPETENCES ET TALENTS(3年ごとの更新)
*CARTE DE RESIDENT(10年ごとの更新)
の所持者は、GERANTあるはCO-GERANTになれます。フランス(EU加盟国)国籍者と同等です。
(2)GERANTあるはCO-GERANTは会社経営者としての心得を習得することがタテマエになっています。
具体的には商法(CODE DE COMMERCE)、税法(CODE GENERAL DES IMPOTS) 労働法(CODE DU TRAVAIL)
社会保障法(CODE DE LA SECURITE SOCIALE)など諸法の基本の習得です(商工会議所(CHAMBRE DE COMMERCE ET D’INDUSTRIE)で講習会(有料)があります)。経営者としての心得習得には当然フランス語力
が欠かせません。すなわち外国人であるハンディが出そうです。
(3)いわずもがなになりますが、事業内容です。フランスのモノ・サービスを日本市場に売る。その逆で、日本のモノ・サービスをフランス市場に売る。あるいはその双方。ここらあたりに日本人経営者とフランス人経営者の持ち味(ハンディとアドヴァンテージ)が出てきましょう。それぞれが持っている強みをうまく噛み合みあわせてください。

最後に、代表者が外国人ということで会社に、あるいは代表者個人に課せられる税金,社会保障負担費などが高くなる、といったハンディはないでしょう。
定期滞在相談室  毎月第2・4火曜日 要予約 01 4723 3358

2013年10月15日  滞在相談室  担当  岡本宏嗣
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