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MASTER 2 修了後の滞在延長について

質問
(1)一年前にMaster2留学で渡仏し、1年間の学生ビザを取得しました。
Master卒業の修了証等をもって(いれば)6か月の滞在延長が可能との情報をインターネットで見て、現ビザの有効期限内に手続きを開始すれば何とかなるかと思い、期限切れ前の日程にて更新申請のアポを取りました。(予約が混んでおり、期限切れ前の結構ギリギリの日程です。)
しかし、“Autorisation Provisoire de Sejour” (APS)の詳細な説明で再確認したところ、
「期限切れの4か月([前」までに)ということで、これを過ぎた場合はどうなるのでしょうか。「却下」ということにな りますでしょうか。もしくは、必要書類を提示すれば
とりあえずはレセピセを発行してもらえるのでしょうか。
(2)10月からMasterのインターンシップ先で6か月の契約で週に3日だけ、研究関係の仕事をしようと思っており、現在先方との契約書を作成しているところです。同時に、この契約にあたっても自分の滞在許可の提示が必要になります。
このラボとの契約が万が一うまくいかなかった時のために、以前に別途、別の大学のMasterにも受験書類を送ってありますが、合否通知は10月初めのようです。また、登録証が発行されるのは更に後になるかと思われます。
見立て
質問者の滞在許可期限がいつまであるのか日付けの明示がないので、具体性を欠きますが、
以下のように見立てます。
(1)質問者の学業レベルが高いので、多少、手続き・手順が遅れても却下にはならないでしょう。当初からAutorisation Provisoire de Sejour” (APS)が出ないとしてもレセピセで
つないでくれると期待します。
(2)10月からのインターシップのスタート時点でAutorisation Provisoire de Sejour” (APS)あるいは「つなぎ」としてのレセピセがあれば、不都合は起こらないでしょう。
別の大学のMasterに行くことになった場合は、発行されたAutorisation Provisoire de Sejour (APS)の期限内に更新手続きをします。
こうした流れの場合、①APSの更新になるか、②新たに学生の滞在許可証の発行になるかの規定がないので当局窓口の裁量になりましょうが、おそらく②でしょう。
学業レベルが高いのでトラブルはないと見ますが、MASTER2を修了した場合は次のステップは博士課程(DOCTORAT)に進むのが通常で、レベルとしてはアップではなく横スベリであることが、僅かに懸念されます。通常、学業教程レベルのダウン、同レベルでの複数年の足踏みは滞在許可更新のトラブルの原因になりかねません。が、ハイレベルで異動ですから、専攻分野を拡げ掘り下げる必要があるという理由でパスするのではないでしょうか。

2013年9月3日
滞在相談室  担当  岡本宏嗣
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