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申請の定型は満たしていないが、CARTE DE RESIDENTの発給は?

質問。
10年カードについてです。ヴィジタ―でパリ滞在8年目になり、次回の更新では10年カードの申請を考えています。
所得申告は5年間していますので、5年分は提出できますが、そのうち1年は
申告方法の間違いでPRIME POUR L’EMPLOIが支給されてしまっています(支給小切手は引き落としていません)。もう1年は納税額がゼロです。所得税を支払ったのは実質3年分です。5年間所得税を支払っていなければ10年カードは出ない、と思い込んでいましたが、そうでもないことが8月Ⅰ日付けブログにありました。知人の紹介で弁護士も紹介してもらいましたが、費用がかかることなので迷っています。
見立て。
滞在許可は「定型をもってよしとする」が当相談室34年の経験則です。
「定型」の場合は、外国人制限が厳しくなっても、窓口担当者が意地悪だったり、新参スタッフや休暇中スタッフの代理(REMPLACANT)だったりで「よくわかっていない人」にあったたとしても、なんとか進むものです。
「変則型」の場合は、「変則度に応じて、OUIもあればNONもあり」になりましょう。
不謹慎なモノいいをすれば「サイコロを振る」ようなところがあります。
質問者の場合は、「定型」からはやや外れています。
①所得税ゼロの年度があっても、それが初年度であれば、問題にはならないと見ます。
但し、残りの4年をしっかり支払っていれば、です。
②質問者にPRIME POUR L’EMPLOI(低所得者手当)が発生しているのは、
やや問題です。VISITEURはフランスでは収入がないことになっています。一方、PRIME POUR L’EMPLOI(低所得者手当)は、フランスで働いてはいるものの、その収入が少ないということで支給される性質のものです。ここに不都合がありますが、チェックの目がスッと通ってしまえば発給されるかも知れません。「これは何だ」と目が釘付けになれば、、、。
③弁護士のことです。質問者の「変則」事情(マイナス要素)もしっかり把握した上で
なおかつ「行けそうだ」であれば、依頼されたらいかがでしょうか。
④当滞在相談室にもPREFECTURE DE POLICE発行の「CARTE DE RESIDENT申請の手引き(チラシ)があります。
「変則型」の場合、どう対処するかにも応じます。
毎月 第2・4火曜日 要予約 TEL 01 4723 3358

2013年9月01日
滞在相談室  担当  岡本宏嗣
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