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VISITEUR滞在6年経過、CARTE DE RESIDENTの申請は?

質問。
ビジター滞在6年経過したパリ近郊在住カップルです。
更新予約の際にprefectureに10年カードへの切り替えの可能性を聞いたところ、もし希望するならと、これまでのビジター滞在許可証の更新に必要なもの以外に下記書類の提出を求められたそうです。
1)動機文
2)フランスへの忠誠心?を記載したレター
3)過去3年間のAvis des impositions
4)SECURITE SOCIALEの加入証明書
1と2について。フランス語は全く話せず書く事もできませんが、他の人が代筆することは可能なのでしょうか?
3については過去2年間のAvis des impositionsしか持っていません。(ゼロでも申告する必要があることを知らなかったため、2009年分から日本の納税証明書を使って申告。それ以前のものはありません。)
4についてはセキュには入っておらず、フランスの民間の保険に加入
しているそうです。それでも大丈夫でしょうか?もしだめな場合、今から入って加入証明をもらえば大丈夫でしょうか?(そもそもビジターでも加入はできますか?)
昨今のビジター滞在許可証から10年カードへの切り替えの状況をおわかりになるようでしたらお教えください。
お答え。
滞在許可証の発給は各県庁(PREFECTURE)の管轄です。10年カードの発給についても然りです。10年カードの発給を厳しくしているのが大きな傾向ですが、実際のところは様々でしょう。県庁はフランス本土だけで95あります。
「VISITEURには10年カードは出さないよ」とニベもなくいわれたケースもあれば、「申請するなら、これです」と必要書類リストを渡してくれたケースもあるでしょう。「申請してみないとわからない」としかいえません。
唯一いえることは、10年カードの発給は却下されても1年もののVISITEURは更新してくれる、ということです。
「10年カードは出せません。したがってお帰りなさい」になったケースをしりません。以上を前提に質問にお答えします。
(1)1と2について。フランス語は全く話せず書く事もできませんが、他の人が代筆することは可能なのでしょうか?
お答え。本人が日本語で原文を書き、それにフランス語訳を付けたらいかがでしょうか。私文書ですから本人がフランス語で書いたことにしてもよいようなものですが、フランス語での対応から「この程度のフランス語力で本人が書けるはずがない。誰かにかいてもらったのだろう」のマイナス評価を受けかねないリスクがありますので。
(2)3については過去2年間のAvis des impositionsしか持っていません。
お答え。ない書類は出せません。あるものだけ出す、というのがお答えのひとつです。
遡っての申告は過去3年はできます。「遅ればせながら」ということです。
2012年の現時点で見ますと2011(今月5月31日が締め切りです)、2010,2009の3か年はできます。申告すればAVIS D’IMPOTは発行されるでしょう。これがもうひとつのお答えです。
(3)SECURITE SOCIALEへは今からでも加入できます。SECURITE SOCIALEのCMUという部門です。加入については事前の知識が必要です。このブログではお答えしきれません。
私が主宰している「滞在相談室」をご利用ください。
定期相談日 毎月第2・4火曜日 要予約 01 4723 3358へ。

2012年5月2日 在仏日本人会  滞在相談室  岡本宏嗣


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