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滞在許可問題で行政裁判所に提訴中ですが、、、、

質問。
滞在許可証の発給問題で県庁に対し行政裁判所に提訴しており、現在はレセピセも滞在許可証も持っていま せん。行政裁判所へ提訴している場合は、判決が出るまでフランスに滞在しなければならないということで、事実上、紙なしで滞在しております。
私は現在、フランス人との結婚手続きで、先日市役所に書類を提出し(市役所窓口対応の人に私の今の滞在状況を説明し)無事に結婚書類は受理され、結婚手続きの日取りを決めました。この旨は行政裁判所にも手紙で通知しています。この様な状況に該当する人はいないと思いますが、行政裁判所の判決を含め、今後どのような結果が予想されるのでしょうか?
お答え。
質問文に「滞在許可証の発給問題で」とありますが、どんな問題なのかがわかりません。
従って、どのような提訴内容なのかがわかりません。行政裁判所というのもよくわかりませんが、滞在許可申請あるいは
更新申請が却下された場合、却下通知状には「不服申し立て」手順が記されていますので、それに従って手続きされたも
のと勝手に解釈しておきます。
却下通知状に記されている「不服申し立て」の手順とは以下です
*recours gracieuxは県庁(PREFECTURE)宛てであること。
**recours hierarchiqueは 内務省(MINISTERE D’INTERIEUR)宛てであること。
前者*は「却下決定に対して再審査、再考をお願いします」ということです。
後者**はPREFECTUREより上の機関、つまり内務省への訴えです。「子分じゃ話しが通じない。親分に訴えよう」ということです。
このように不明部分、不確かな部分への私・回答者の勝手な推測が加わりますので、有効な回答になりますかどうか。
(1)フランス国籍者との結婚が考慮されて、婚姻成立時に市役所から発行されるACTE DE MARIAGE(とLIVRET DE FAMILLE)を提出するように通知がくる。あるいはこちらから、そのコピーを送付する。この流れで滞在許可証問題が解決する。最近は、MARIAGE BLANC(ペーパー婚)に加えてMARIAGE GRIS(ダーク婚)も問題視されているので、カップルで出頭(CONVOCATION)のこと、の首実検があるかもしれませんが、いずれにせよ解決です。
(2)結婚のことは全く関係なく処理される。当初提出した書類に追加で提出した書類が合流していないことはよくあることです。当局にはMARIAGE BLANC(ペーパー婚)やMARIAGE GRIS(ダーク婚)への懸念もあるので、あえて無視することも、もあり得ましょう。この場合は、再却下通知が来る、あるいは音沙汰なし(recours gracieuxの場合、申し立てから2か月経て音沙汰ない場合は却下と見なす)。
(3)前記(2)の場合は、日本へ一時帰国して、ACTE DE MARIAGEとLIVRET DE FAMILLEをフランス大使館に提示して、VISA (MARIAGE)を取り直してきたらどうでしょうか。往復費用はかかりますが、正当な方法ではあります。

2012年4月18日  在仏日本人会 滞在相談室  担当 岡本宏嗣
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