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パリにレストランを開きたい、、、。

質問・相談です。
過去に学生の滞在身分で1年弱、パリ滞在した経験があります。
今回はレストラン開業の下準備のために、VISAなしで滞在中です。
知人との有限会社(SARL)の共同設立、店舗物件さがしなどに追われています。
ところで、私がレストラン営業に携わり収入も得られるVISAとなると商業VISA ということでしょうか。
COMPETENCES ET TALENTS(能力と才能)VISAが適当という情報もありますがどうなのでしょうか。
その他にも適当なVISAがあるでしょうか。
お答え。
(1)商業VISAの場合
あなたが有限会社(SAレストラン営業に携わりRL)の代表(GERANT)になってレストラン営業に直接携わるということであれば商業VISAということになるでしょう。渡仏後に申請して発給される滞在許可証上の滞在身分は商経営者(COMMERCANT)となります。フランスでの事業が大規模でない場合、商業VISAは過去の発給事例から見て、未来形より既成事実型の方が取得がスムースといえます。未来形とは「フランスでレストラン経営がしたい、そのためにまずフランスで会社を設立し、次いで店舗を捜し、、、、。こういうスケジュールで進めていきますので、ついては商業VISAを出していただきたい」というものです。一方、既成事実型というのは「パリに会社を設立済みです。店舗も確保して既に営業しています。ついては、、、、」というものです。未来形と既成事実型の違い、商業VISAの申請取得には既成事実型のほうがスムースである理由もお分かりいただけましょう。
(2)COMPETENCES ET TALENTS(能力と才能)VISAの場合
これは、向こう3年の事業・活動プランを提出する方式ですから、未来形向きといえるかもしれません。
COMPETENCES ET TALENTS(能力と才能)については、14項目の発給条件があり、その第7項にこうあります。
7.当人も含め少なくとも2名の雇用が伴う事業プラン、あるいは少なくとも2名の新規雇用を伴う事業プラン。
こういう条件です。ここで、あなたの事業プランが当初よりこの条件を満たすものかどうか、これが第1点目。
仮に満たしたとして、レストラン事業がCOMPETENCES ET TALENTS(能力と才能)の対象になるかどうか、これが2点目です。現在までのところ、寡聞にしてレストラン事業でCOMPETENCES ET TALENTS(能力と才能)VISAを取得してきた事例を知りません。
(3)その他にも適当なVISAがあるか
もちろん、あります。ただし、まず第一段階でこれこれをし、第二段階でこれこれをする、という二段階方式になります。手堅く歩を進める方式ですが、これについてはこの欄では説明しきれません。在フランス日本人会の「滞在相談室」をご利用ください。ご利用についてはhttp://www.nihonjinkai.netをご参照、あるいはTEL01 4723 3358
にお問合わせください。

 2010年11月4日   在フランス日本人会滞在相談室  担当 岡本宏嗣 
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