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第19回 所得申告説明会のお知らせ。 残席、わずかです。お急ぎください。

第19回 所得申告説明会のお知らせ(2018年度(1月-12月)所得の申告) 
2018年1月-12月の1年間の収入を2019年5月16日(インターネットでの申告は6月4日)締め切りで申告します。
2019年1月から源泉徴収方式(PRELEVEMENT  A LA SOURCE)がスタートしています。また、2018年度は無税年(UNE ANNE BLANCHE)とされていますが、所得申告は必要です。
源泉徴収方式(PRELEVEMENT A LA SOURCE)の実施によって所得税の支払い方法は変わりましたが、課税の仕組みは変わっていません。
今回初めて申告される方、申告経験はあるものの、より正確に知りたい方は是非ご参加ください。
日時  5月4日(土) 15h00-17h30頃 (変更の場合はお知らせします)
会場 日本人会 9  Avenue Marceau 75116 PARIS
参加資格 当会会員
参加費(配布資料代) 20ユーロ
要予約 TEL 01 4723 3358 
FAX 01 4723 0576            
メール:nihonjinkai@free.fr
             *
所得申告の用紙の種類、記入の仕方、税額の算出など、ケース別(SALARIE/ VISITEUR/ ETUDIANT / BNC・PROFESSION LIBERALE ・AUTO(MICRO)-ENTREPRENEUR)に説明します。
この説明会に参加した上で、なお個別事情のある方は個別相談に応じます。予約は説明会終了後に受付ます。 
                  *
所得申告をする=所得税を取られる、は必ずしも正確な理解ではありません。
申告の仕組みをよくつかんで適切に対処する必要があります。滞在許可証の更新、滞在身分の変更、10年カードの申請・取得などにも直接関係してきます。フランスに長・中期滞在を予定している方に参加をお勧めします。

2019年4月29日  滞在相談室   岡本宏嗣
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Carte de residentの申請とフラン語力証明について

質問。Carte de résident の申請についての質問です。
2018年より申請必要書類にフランス語学力A2以上の証明書が必要になったという情報を耳にしましたが真実でしょうか?
私の居住地はパリ、2012年にサラリエvisaで入国した際にOFIIで発行されたattestation ministérielle de dispense de formation de linguistique は持っていますが、A2等のniveau の表記はありません。
また、2018年度CAPを取得した際にフランス語・歴史地理の試験も受験し合格していますが。CAPの合格証書はA2以上のフランス語学力証明になりますでしょうか?
Carte de résident 申請にフランス語学力の証明が必要とされる場合、どの様な(どの団体からの)証明が必要なのかアドバイス頂けると幸いです。

お答え・見立て。

(1)「フランス語学力A2以上の証明書が必要になったという情報を耳にしましたが真実でしょうか?」はOUIです。
省令(ARRETE)がでています。 「ARRETE DU  21 FEVRIER 2018 FIXANT LA LISTE DES DIPLOMES ET CERTIFICATIONS ATTESTANT LE NIVEAU DE MAITRISE DU FRANCAIS REQUIS、、、 」です。2018年3月7日から施行とあります。    
「CARTE DE RESIDENT(CDR)もしくはCARTE DE RESIDENT DE LONGUE DUREE-UE(CDR―UE)の申請・取得に提示が必要」と明記されています。          
同省令には有効なDIPLOMEおよびTESTのリストもありますので、同省令サイトにつなげて点検してください。                                    
(2)OFIIで発行されたattestation ministérielle de dispense de formation linguistique(a)およびCAPの合格証書(b)は、
もちろん、有効と見ますが、(a)、(b)が実際に「有効でした」の実例報告は当相談室にありません。

(3)2018年3月7日付け施行です。施行日以降にCARTE DE RESIDENTあるいはCARTE DE RESIDENT DE LONGUE DUREE-UEを申請取得した例は複数例ありますが、フランス語力証明証の提出はいずれも要求されていません。           
 
あるケースです。学生滞在を7・8年経て身分変更し、変更後さらに5年滞在して取得しました。12-3年の滞在キャリアなので
フランス語力証明証は要求されなかった、のかも知れません。年配者のケースです。65歳以上はフラン語力ウンヌンは免除される(CESEDA L314-2)が適用されたのでしょう。提示要求はなかった、の報告です。
フランス国籍者との婚姻実績(3年)で取得したケース。これはPlein Droit(却下されることがない)なので請求されなかった、と見るべきかも知れません。CDRが却下されたケースもありますが、過去5年間の内の数年が収入不足と判定されたためで、フランス語力は関係していません。                                

むしろ、当室の方が知りたいのです。CDR/CDR-UE所得者で申請の際に「NIVEAU A2以上」のフランス語力証明の提出を求められた方は、ご報告ください。

別情報です。http://www.ifra-formation-linguistique.fr/niveauA2.php というサイトで対応している、という情報があります。どういう対応なのかは分かりません。これについてもご存じの方はご報告いただきたくお願いします。

2019年4月29日  相談室  岡本宏嗣

質問です。5歳の子供のVISAは必要でしょうか?

質問。5歳の子供のVISAは必要でしょうか?

お答え・見立て。
未成年(17歳まで)のVISAについては在日フランス大使館に問い合わせてください。                 
 当室は、「5歳の子供にVISAが必要か不要か」ではなく「未成年児のフランス滞在」の観点からのお答えになりましょう。
                                       
親のフランス入国・滞在がVISAを必要とし、フランス入国後は、取得してきたそのVISAを提示して滞在許可証(に準ずるの証明
含む)の申請・取得(同)をする義務があるケースでは、同伴・帯同家族としてVISAを取得してくることをお勧めします。

滞在許可証の取得は、成年(18歳以上)から義務付けられています。
未成年にはDCEM(DOCUMENT DE CIRCULATION POUR ETRANGER MINEUR)の取得が勧められています。
DCEMの申請・取得には、親の合法的フランス入国・滞在証明(VISAおよび滞在許可証)の提示が必要なことは当然ですが、
その未成年児当人が同伴・帯同家族VISAを取得してきたか、が求められることがあり得ます。

「未成年児のフランス滞在」の観点から見ると、以上のお答えになります。


2019年4月22日    相談室  岡本宏嗣

Carte de sejour pluriannuelleの返却義務について

質問。現在表題の滞在許可書を所持しているのですが、年内に勤務先の会社を辞めると伝えたところ、許可書を返却するように上司から言われました。理由は、採用枠が減るからとのことです。
検索サイトで調べてみたのですが、そのようなことは一切書かれていないので、疑問に思っております。ご回答いただければ幸いです。

お答え・見立て。
質問者Aさんが所持しているのは、CARTE DE SEJOUR PLURIANNUELLE “ SALARIE”で、4年ものですね。CODE DU TRAVAIL(フランス労働法)にこうあります。

R5221-3-6° du code de travail(労働法 R5221条3項の6)
6°La carte de séjour pluriannuelle générale portant la mention " salarié ", délivrée en application de l'article L. 313-17 du code de l'entrée et du séjour des étrangers et du droit d'asile. Elle permet l'exercice de toute activité professionnelle salariée ;
具体的には、4年もののSALARIE滞在許可証にあっては、職場の変更も職種の変更も 認める、ということです。

法律論議でウルサイでしょうが、もう少し辛抱してください。大切なポイントです。           
 同じ条項R5221-3-8°は、SALARIE(初年度。滞在許可期間1年)の規定です。この初年度1年は労働許可申請=SALARIE許可申請をしたX社とのCONTRAT DE TRAVAILに拘束されます。
そして、A l'issue de la deuxième année de validité, elle autorise à exercer toute activité professionnelle salariée.(2年目からは自由になる)ということです。 以上が1点目です。

滞在許可証は、期限切れによる失効(PERIME)、違法行為を犯したことによる取り消し・没収(RETRAIT)の規定はありますが、
有効期間中の返却(RESTITUTION)の規定は知りません。これが2点目です。(返却の規定はある、ということであれば教えてください)。

さて、「理由は、採用枠が減るからとのことです。」ですが、これは法律ではなく、DIRECCTE-MOE(外国人労働管理局)との交渉による一種の内諾ではないでしょうか。 法律ではないので、検索サイトを調べても出てこないでしょう。             

例えばです。X社の労働許可=SALARIE許可の申請・取得を担当している代理人(事務所)が「X社にはY枚(人)の労働許可(外国人枠)を認める」の内諾を得ているとします。一人が帰国すればY-1になり、新たに1人の労働許可が下りて外国人枠Y枚(人)が保たれる、といった数合わせではないでしょうか。
これは法律とは別領域のことです。                        
滞在許可証とは別に労働許可証というPAPIERがあった時代は「このように一人帰国しましたので、新たに一人の労働許可を、、」の立証として労働許可証を置いて帰国することがあったかもしれませんが、、、。


2019年4月19日   相談室   岡本宏嗣

【続報】です。「PACSを解消してSALARIE滞在身分に変更できるものでしょうか?」 に追加報告します。

追加報告です。
表題の件、追加で報告致します。「PACSを解消してSALARIE滞在身分に変更できるものでしょうか?」の質問をした者です。無事SALARIE滞在身分に変更出来たのですが、今回、SALARIE滞在1年後の更新に行ってきたので、その報告です。
SALARIEとして初めての更新の際、提出書類が明確に指示されていなかったので、ここで報告しておきます。提出したのは、パスポート等、証明写真、住居証明などのクラシックな書類、給与明細最新の3か月分、attestation de travail。特記すべきは、サラリエを初めて取得した人にはOFFIによるフランス語と文化知識の授業が必要とされるらしいですが、私はリサンスを終えていたので免除され、その由をOFFIから電話連絡を貰っていました。文面では何も通知が無かったと言うと、prefectureではリサンスのディプロムのコピーを要求されました。念の為持って行っていたので良かったです。4年分のカードが出るとの事で、4年間は職業を変えても良いが、働き続ける事と念を押され、書面にサインさせられました。prefectureから常に監視されるそうです(本当でしょうか)。サラリエの更新は仕事さえ続けていれば、VPFや学生滞在よりもずっとシンプルで提出書類も少ないと感じました。
複数年のカードを初めて手にし、ここまで長い道のりでしたが、感無量です。岡本さんにも改めて感謝申し上げます。

報告にお礼・補足コメント。
SALARIE€への変更後の報告、ありがとうございます。
VIE PRIVEE ET FAMILIALE→1年もののSALARIE(E)→4年もののSALARIE(E)
と順調に進みましたね。よく頑張りました。BRAVO!です。
このケースの分岐点は、PACSを解消したことによってVIE PRIVEE ET FAMILIALE(以下VPFと略記)が更新できなくなったことです。
(1)滞在許可証VPFは、「SALARIE」、「ENTREPRENEUR/ RPROFESSION LBERALE(PL)」、「MICRO(AUTO) ENTREPRENEUR 」, 「ETUDIANT」, どんな収入活動も可能です。職場を得て働く、自営業で職業活動に従事、会社を設立して営業展開。 何でも可です。

(2)フランス国籍者とのPACSによって発行されたVPFは、PACS解消によって更新ができなくなります。日本に帰国するのではなく、フランスにとどまる場合、どうするのか、です。

(3)VPF滞在期間に、SALARIEとして働いていたのであれば、「SALARIE」への身分変更です。PLとして職業活動をしていたのであれば「ENTREPRENEUR/ RPROFESSION LBERALE(PL)」への身分変更です。「MICRO(AUTO) ENTREPRENEUR 」として職業活動をしていたのであれば、同じく「ENTREPRENEUR/ RPROFESSION LBERALE(PL)」への変更です。SALARIEとしても働いていた、PLとしても職業活動をしていた、の双方であれば、どちらかの選択になりましょう。いずれにしてもVPF滞在期間中に従事していた収入活動・職業活動への身分変更になりましょう。

(4)VPF滞在期間中、何もしていませんでした。日本でいう専業主婦です。この場合はどうなるのでしょう。当相談室に一つだけ実例があります。       
「PREFECTUREでこういわれました。帰国せずにフランスにとどまりたいのであれば、VISITEUR滞在です。但し、自費滞在できる滞在費の証明(銀行残高証明、日本の銀行の預金証明など)が必要です」。

報告者のAさん。このままSALARIE(E)を続けていれば、4年後の更新では、CARTE DE RESIDENT(通称10年カード)が出るハズです。引き続き、頑張ってくださいね。

追加報告、重ねてありがとう。

2019年4月16日(火)  相談室  岡本宏嗣

先日セキュリティソシアルに夫の保険の扶養に入れないか相談に行ったところ、ビジタービザでは不可、民間の保険に入るように勧められたのですが、、、。

質問。子どもを望んでいる日本人夫婦です。
夫は就労ビザ、妻はビジタービザでフランスに滞在中です。
フランスに来て半年になります。あと3年は滞在予定です。現在、日本で加入した海外旅行保険があるので怪我や病気は保証されますが、妊娠・出産はカバーされないとのこと。
いつ子どもを授かっても良いように、先日セキュリティソシアルに夫の保険の扶養に入れないか相談に行ったところ、ビジタービザでは不可、民間の保険に入るように勧められました。
しかしインターネットで調べると、ビジタービザでもセキュリティソシアルに加入できている人がいます。その違いは何なのでしょうか?

お答え・見立て。
もっともな質問です。VISITEURの場合、「加入できたケース」「加入は不可とされたケース」の双方があり得ましょう。
また「夫の保険の扶養に入れないか」は2015年まで。 2016年からは、配偶者・扶養家族ではなく、独立人格として加入できることになっています。

(1)加入資格はrésidant en France de manière stable et régulière(安定かつ合法的に、規則を遵守して滞在していること)です。 外国人の場合は、3か月以上の滞在許可期間を持つ滞在許可証もしくはそれに準ずる許可証とされています。これは法令上の規定です。 質問者の場合、パスポート上に貼付されたVLS/TS(VISA DE LONG SEJOUR/VALANT TITRE DE SEJOUR)とOFII発行のVIGNETTE(シール)を所持していると推測しますが、法令では加入資格があります。加入申請用紙cerfa15763*01の
付属説明用書にも有効であることが記されています。

(2)加入手続、実務処理の現場窓口でのことです。CPAM(CAISSE PRIMAIRE D’ASSURANCE MALADIE(健康保険公庫)の窓口では、担当職員によっては、というよりその大半が外国人の滞在許可証について知識が(失礼ながら)不足しています。       VISITEURはTOURISTEと同義でしかありません。RESIDANT STABLE(安定した滞在)とは見做されず、観光滞在にしか見えないでしょう。「VISITEURは加入資格がない」の対応になりがちです。当室の相談者に「VISITEURは不可、門前払いになりました」がありましたので、VISITEUR滞在が規定されている外国人滞在管理法CESEDA L.313-6条のコピーを渡しました。TOURISTEでないことがこの法令文で分かるでしょう、としました。相談者の事後報告はこうでした。CPAMの窓口担当はいったん奥へ引っ込んで室長格に問い合わせている様子でしたが「加入できます」の回答でした。

(3)トラブルなく加入できたケースもあります。その一例はこうです。加入申請書cerfa15763*01に必要事項を記入し、付属説明用書にある必要書類を同封してCPAMのボックスに投函。1か月後に回答が来て、その後、加入手続が順調に進み、軌道に乗りました。窓口ではなく、加入資格の審査者が直接審査したのでしょう。                     
不可の通知が送付されてきたケースもあります。却下通知状を読むと、見当違いのことが記されています。相談者には、VISITEURの規定(外国人滞在管理法CESEDA L.313-6条)、加入資格がある滞在許可証の規定(社会保証法CODE DE LA SECURITE SOCIALE R311-3条)のそれぞれのコピーを渡し、却下通知を押し返しなさい、としました。2週間後見当に、「補足書類の請求がありますが、なんとかパスしたようです」の報告がありました。

(4)当室のアドバイスはこうです。
①現在手持ちの滞在許可を更新し、正式なCARTE DE SEJOUR TEMPORAIRE―VISITEURを提示できること。
VLS-TSは、法的には可ですが、STABLEな滞在ではないの印象を与えがちです。

②質問者は、2015年まで存在していたAYANT DROIT(配偶者としての扶養家族)です。現在は独立人格として加入ができますが、夫がSALARIEでCARTE DE SEJOURPLURIANNUELLE(複数年滞在許可証)を所持していることは、VISITEUR滞在者である
配偶者(あなたです)の滞在もSTABLEで長期滞在が見込まれることの立証になりましょう。夫には、更新の際に「4年もの」カードが発行されるハズです。このカードが提示できることはプラス要素と見ます。

③2018年1-12月の1年間の収入をこの5月16日締め切りで所得申告します。
2018年の9月からの滞在であれば、9月-12月の収入を申告します。フランスは世帯申告方式ですので、夫〇〇〇〇ユーロ、妻0ユーロで申告します。申告すればAVIS D’IMPOT(所得確定通知)が発行されます。これを提示出来ることも、
REGULIERE(合法的つまり規則を守っている)滞在であることの立証になりましょ
う。

ACTE DE NAISSANCE(出生証明)、ACTE DE MARIAGE)婚姻証明)の他に、こうしたSTABLE, REGULIEREな滞在であることの立証書類が提示出来ることがプラス要素になりましょう。VISITEUR滞在は、とかくにNON-STABLEの滞在とみられがちなの
で。

SECUのASSURANCE MALADIE(健康保険)への加入申請は、以上の準備を終えてから進めることをお勧めします。
不明な点があれば、相談室をご利用ください。
定期相談室 毎月第二木曜日、第四火曜日 要予約 TEL 01 4723 3358

2019年4月8日  相談室  岡本宏嗣

ブログ「「フランス/パリ子育て雑記」への質問です。 私も以前フランスに住んでいて、子供達はフランスの教育を受けていました。帰国後は、、、

ブログ「「フランス/パリ子育て雑記」への質問です。
私も以前フランスに住んでいて、子供達はフランスの教育を受けていました。帰国後は東京のリセに通わせ、現在はケベック州の大学に進学しています。
私も自分のことを勝手に書いているブログをしているのですが、もし差し支えなければ、御ブログの「フランス/パリ・子育て雑記」に書かれている教育制度について引用させていただいてもよろしいでしょうか。
もちろん、それは困る、と言う場合は仰ってください。
御ブログには、日本人では理解することが困難な複雑なグランゼコール に入るための入試制度のことが詳しく書かれていて大変参考になります。
もし引用してもよろしければ、御ブログが引用元であると書かせていただいても良いでしょうか。
ちなみに以下が私のブログとなります。とても内容が薄く恥ずかしいのでご覧にならなくて大丈夫です。
https://ameblo.jp/armani68
よろしくお願いいたします。
                             *****
お答えは「もちろん、どうぞ」です。「フランス/パリ子育て雑記ブログ」が引用元である」と明記してください。このブログは「記憶の整理」のために書き始めたので、独り言のようなもの、読者はさして期待していませんでした。読者がいるだけで嬉しい限りです。
                             
                               *****
「子供達はフランスの教育を受けていました。帰国後は東京のリセに通わせ」とあります。LYCEE FRANCO-JAPONAISですね。現在はLYCEE FRANCAIS INTERNATIONAL DE TOKYO日本語では東京国際フランス学園ですがーこの学校からフランスの現地校に編入してきた子どもは大勢います。とりわけ2011年3月の震災時には大挙してフランスに来ました。                        
この地で日本語塾をかれこれ10年余、続けています。「BAC準備クラス」と称して BAC試験でのLV(外国語)科目=日本語を選択する生徒に受験指導しています。  その中には東京のLYCEE FRANCO-JAPONAIS出身で、この地でBAC受験年齢に達した生徒も相当数います。お子さんが、「現在はケベック州の大学に進学しています。」とあります。当塾出身者でカナダ・ケベック州の大学に進んだ生徒はまだいませんが、英(ロンドン、ブリストル)がいます。スイス、ベルギー、米国もいます。実に様々ですね。

無駄話はこのくらいにしましょう。それでは、よろしくお願いいたします。

 2019年4月8日   岡本宏嗣   記

報告。昨年2018年11月に「家族呼び寄せ」を申請し、未だに音沙汰なし。OFIIで 「呼び寄せには19カ月かかるのよ!」と冗談っぽく言われましたが、、、。

報告です。私もパリにて家族呼び寄せを申請中です。
昨年2018年11月下旬に書類を送付しました。
その後3カ月経っても音沙汰がなく、2月下旬に移民局に問い合わせに行ったところ、
「今9月の書類を見ているから11月に送ったのなら何もないのは当然」と言われました。現在もまだ何もありません。
昨年9月の書類を2月に見ているということなので、このブログでの相談者の方の場合、今年1月に出したのであれば6月あたりに書類チェックされるのでは…?と予想しました。
セキュリティの人に「呼び寄せは19カ月かかるのよ!」と冗談っぽく言われましたが、書類を出してから最初の連絡に5カ月かかるのであればあながち冗談ではないかも、と思いました。
パリの移民局は9月か10月にバスチーユから13区に移転しており、その影響もあるのかもしれません。何かの参考になれば幸いです。
           
【報告ありがとうございます】                         
「呼び寄せは19カ月かかるのよ!」と冗談っぽく言われましたが」「あながち冗談ではない」でしょう。
昨秋のOFII(移民局)の移転、2月18日付で実施された「フランス入国後のVISAの有効化手続(VALIDATION DE VLS-TS)の変更」も業務の遅滞に関係しているかもしれません。                                
 
[家族呼び寄せ](REGROUPEMENT FAMILIAL/RF)は、迅速に処理される期間、遅れ、遅れになる期間が周期的にくりかえされている印象を持っています。当室の知る限り、これまでの最長期間は18か月前後でしたが、これをピークに急速に迅速になった記憶があります。迅速といっても8か月-12か月ですから「通常化」「正常化」というべきでしょう。
法規定や手続規定の変わり目の当初は「迅速処理を心がけます」のかけ声が聞こえてきますが、その後は徐々に遅滞化して
元の木阿弥。これが繰り返されている、の印象です。                     

RF手続は、そもそもはフラスの旧植民地国・旧宗主国の移民家族を主対象にしたものです。
一方、フランス国内には移民国別・地域別の人権擁護団体が相当数あります。
これらの団体・組織が「RF手続に時間がかかりすぎている。家族は共同生活する権利があり、これが無視されている」と陳情に
動くと「最近、RF手続の進行が早まったようだ」になることもあるようです。

2019年4月8日  滞在相談室   岡本宏嗣

家族呼び寄せ手続、書類送付後、3か月近くたちますが、音沙汰がありません。

質問。今年1月初旬に夫が私の呼び寄せ(REGROUPEMENT FAMILAL/RF)申請書類を送付した後、音沙汰無しの状態が続いています。2月末にメールで問い合わせたところ、書類は届いているがまだ中身を確認していないと返事が来ました。それから更に1か月たちますが未だに夫の所に何も書類が届いていません。
私は東京の在日フランス大使館から召喚される時期が予想できず、日本で身動きできずにいます。
OFIIの仕事スピードが全体的に落ちているのでしょうか?
いつ頃になりそうか、新情報がありましたら教えてほしいです!よろしくお願いします。

お答え・見立て。
格別の新情報は持っていません。スタッフが減員になったとか、別の任務仕事に駆り出されていて人員が手薄になり、事務処理が遅れ遅れになっている、といったことはあるのかもしれません。書類送付後、書類に不備がなければ、申請者=呼び寄せ主である「夫」にOFIIから「ATTESTATION DE DEPOT D’UNE DEMANDE DE REGROUPEMENT FAMILIAL(申請受理証)が送付されてきます。これがRF手続のスタートです。文面に「未だに夫の所に何も書類が届いていません。」とあるのはこのATTESTATIONが送付されてこない、ということです。
これまでのRF手続の例を見ていますと、申請から許可が下りるまでにほぼ8か月はかかっています。以下のことは印象論です。
スタートの反応が早いケースで「これは予想していたより、スムースに亊が運ぶかな」と期待していたところ、その後、ナシのツブテが続き、結局は8か月見当かかった、というケース。
スタートの反応は遅かったが、その後の「流れ」は順調で、ほぼ8か月でおさまった、というケース。
いずれにしても8か月はかかると見ておいたほうがよい、という印象はもっています。
その後、動きがありましたら、ご報告くださいね。

2019年4月2日   相談室  岡本宏嗣

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