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冒頭のご挨拶。このブログは、夏休みに入ります。質問へのお答え・見立てが変則的になりそうです。すぐにお答えできる質問には迅速に対応するつもりです。手元に資料がないため、お答えが夏休み終了後になることもありそうです。ご了承ください。なお、9月からは正常になります。 質問。10年ビザ申請のLETTRE DE MOTIVATIONの書き方について 

 質問。地方都市に住んでいます。 今年、10年カードを申請しようと思い、必要書類を集めている途中なのですが、その中にLettre de motivationがありました。私は独身で子どもはいません。不動産も今のところは持っていなく、ただフランス社会で働いていて、お給料もしっかりもらって、きちんと税金も納めています。 そんな中、どうLettre de motivationを書いてよいか分からず、困っています。 この先もできたら今現在務めている職場で働きたく、毎年更新しないで済む10年カードを申請してみようと思ったのですが、どう書いたらよいのでしょうか? フランス語は職場で覚えたもので、文章の書き方が全くわかりません。                

お答え・見立て。家庭がない、不動産もない、とありますが、一方で、今現在務めている職場で働き続けたい、と記しています。これが長期滞在の理由、つまりはLETTRE DE MOTIVATIONの核になるのではないでしょうか。どんな仕事なのかはわかりませんが、どんな仕事にも意義、意味はある筈です。また、その仕事の中から発展性、将来的にはこうしたい、ああしたい、の希望も持ちたいですね。そうしたことを書けばよいのではないでしょうか。  自分自身の滞在プランを練り上げることではないでしょうか。フランス語力不足は、翻訳に出せばよいことではないでしょうか。日本人会でも受けています(有料です)。www..nihonjinkai..netの翻訳サービしの欄を参照してください。フランス語力の問題ではなく、長期滞在プラン(日本語)を練り上げることでしょう。

2015年7月30日 滞在相談室  担当  岡本宏嗣
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contorat provisoireにサインをした後の契約破棄について

質問。2ヵ月後に転職を控えており、その候補にA社・B社の2件があります。
熟考した結果A社で働き始めることを決め、面接後contrat provisoireにサインをしました。 
その後、友人からの勧めで、やはりB社で働きたいと思っています。
サインをした後でもA社との契約破棄は可能ですか?もし可能ならどの様な手続きが必要になりますか?   
お答え。contorat provisoire(仮契約)とあります。どんな内容なのでしょうか。本契約との関係、契約は気の場合など、どのように記されているのでしょうか。contorat provisoireの内容が分からないのでお答えになりiません。

2015年7月28日  滞在相談室  担当  岡本宏嗣

ビジター滞在です。学校に通っていますが、学生VISAに変更できるでしょうか。

質問。ビジター滞在です。学校に通っていますが、学生VISAに変更できるでしょうか。初歩的な質問で恥ずかしいのですが、関連情報が見当たりませんので、よろしくお願いします。                                      お答え・見立て。この質問には以前に当ブログページで取り上げた記憶がありますが、フランス滞在者が心得ておきたい大切な問題と関連しますので、再度、組み立ててみます。質問者の問意を超えた展開になるかもしれませんがご容赦ください。       さて、質問文面にある「学校」がどのような学校なのかわかりませんが、少なくともパリでは不可でしょう、としておきます。他県のPREFECTURE(県庁)ではわかりませんが、外国人学生の多いパリでは無理ではないしょうか。 その理由は、フランス側の出超になる可能性大のためと見ます。学生滞在は、                                                   (1)ALLOCATION DE LOGEMENT(住居手当)の支給対象になる。                              (2)上限で年間964時間の労働許可がある=フランスの労働市場の1部を占める。                     (3)28歳以上の学生あるいは28歳以下でも在籍校が学生保険機構(REGIME ETUDIANT DE SECURITE SOCIALE)に加盟していない学生はCMU加入対象になりましょう。ここで、学生滞在者は、CMU-BASE(CMU-B/健康保険の主保険)の保険料が免除(ゼロ)に加えて、CMU-COMPLEMENTAIRE(CMU-C/健康保険の補助保険)も適用になる可能性があります。これについては再三、触れていますが、繰り返しておきます。CMU-B(主保険)は、治療・診療費の70%をカバーする主保険です。年間9601ユーロ以下の収入数字は保険料が免除です。一方、CMU-C(は、残りの30%をカバーする補助保険です。補助保険料はなく、収入上限が設定 されています。単身者は年間8645ユーロ(月額720ユーロ)以下、夫婦は年間12967ユーロ(月額1081ユーロ)以下といった数字です。この収入数字を超えている場合は加入は不可、CMU-C保険料を払いますから加入させてください、はありません。、CMU-C保険料は存在しません。一方、外国人学生の滞在許可証維持の滞在費は「少なくともフランス政府給費留学生の月額給費額相当」(CESEDA R 313-7条)とされています。この数字は現行では月額 615ユーロです。以上の数字から、学生滞在者は、CMU-B(主保険)の保険料は免除、CMU-Cも適用になる可能性が大なのです。つまりは、一切の健康保険料がゼロで診療・治療費費の100%が回収できることになります。                                      (4)所得申告では低収入手当(PRIME POUR L’EMPLOI)の支給対象にもなり得ます。                 以上に列挙した4点は同時に成立しませんが、「フランス側の出超」の意味はつかめましょう。            (5)ところで、一方では、高DIPLOMEの外国人学生は人材として確保したい、の方針があります。質問者がVISITEUR滞在中にXX大学博士課程への編入資格を得た、グランゼコール(GRANDES ECOLES) の入学試験に合格した、などであれば、断言はできませんが、VISITEURからETUDIANTへの変更を認めてくれるかもしれません。
2015年7月28日  滞在相談室  担当  岡本宏嗣

ビジタービザ更新の際の自己財源証明と滞在目的・滞在理由について 

質問。今年2月にビジタービザを取得し、3月に渡仏、5月初頭にOFIIでの手続きを終えました。
12月に滞在許可証の更新をするにあたっての質問です。
更新に必要な書類のうち、自己財源証明について、
フランスの銀行口座の極近残高・求められれば過去12か月の銀行口座の明細(のコピー)を提出。
向こう1年間の滞在費用として、ミニマムで14000~15000ユーロ見当の残高が必要。
と理解しています。「過去12か月の銀行口座の明細」については
(1)現在、まだフランスの銀行口座に日本から送金していない状況で、7月、11月頃に送金する予定です。その場合、過去12か月の内、フランス口座に未送金の時期の1月から7月までの銀行口座の明細は、ビジタービザ申請の際に提出した、 日本の銀行口座の明細(のコピー)を提出することになるのでしょうか。
(2)送金方法については、インターネットバンキングでの送金でも良いのでしょうか。
それとも、日本にいる親等から送金してもらわなくてはならないのでしょうか。
(3)滞在目的・滞在理由                                                 プレフェクチュールでは、「なぜフランスにいるのか、普段は何をしているのか」を説明 しなければならなかったと、ビジタービザを更新された日本人の方のブログを読みました。 プレフェクチュールで質問を受けた際、「なぜフランスにいるのか」という質問については 「フランスのモードを勉強するため」で良いのですが、「日本では何をしているのか」という質問に ついては、正直に答えても問題無いのでしょうか。ちなみに、OFIIでも健康診断中にこの質問を受けました。フランスのモードを勉強するためと答え、
仕事はしているのかと聞かれたので、働いていないと答え、日本では何しているのかと聞かれ
正直に答えると、あ、じゃあ働いているんだね?と聞かれ、フランスでは働いておらず、 フランスのモードを勉強しているのだと答え、ああそうなんだ、で終ったのですが、、、、。
見立て。
(1)2015年3月に渡仏したのであれば、3月から更新RDVの極近月までの銀行明細を揃えておけばよいのではないでしょうか。 国外(日本)からの送金による入金のみで、現地入金(現金・小切手)がないことのチェックです。現地入金に対しては闇労働収入ではないのか、 がありますから、例えば日本円をユーロに両替して口座入金した場合は両替計算書を用意しておくことでしょう(2)国外(日本)からの送金であること(VIREMENT)だけが問われていましょう。                               (3)働き盛りの年齢であれば当然出てくる質問でしょう。VISITEUR滞在は、どのカテゴリーにも属さない滞在をひっくるめている側面があります。例えば、新聞、TV、雑誌・業界紙(誌)なのマスコミ関係・ジャーナリストはVISITEURです。複数多社からの仕事(取材レポート・映像写真などの送付)を請け負っているフリー・ライターもVISITEURです。また、こういうのもVISITEUR滞在とされています。日本のA社の社員あるいは契約社員で、この地フランスでは法人や連絡事務所など設立せず、自宅を事務所として連絡業務に当たっている。営業関係の強化・拡大、情報収集、アテンドなどの業務です。これらVISITEUR滞在の特質は、
日本からの仕事の請け負いであること。滞在費が日本からの給与送金、情報提供料送金(原稿料・写真や映像の撮影料、翻訳料)などで、現地で発生する収入ではないこと。物品の売買に直接関わっていないことです。質問者の日本での職業がフランスー日本間の物品売買、商品移動に関係する場合は、銀行口座のチェックに別の視点が加わることがないとはいえません。つまり、支出としては物品・商品の購入出費、収入としては売却代の日本からの回収です。そうした商行為の痕跡が一切なければ「フランスのモードを勉強している」が通るのではないでしょうか。
2015年7月18日 滞在相談室  担当  岡本宏嗣

10年カード(CARTE DE RESIDENT)の申請には5年以上の滞在実績が必要ですが、、、、

質問。10年カード(CARTE DE RESIDENT)の申請には5年以上の滞在実績が必要ですが、今秋の申請で却下されても来年(5年滞在消化の6年目)・・・》と貴ブログページにあります。5年以上滞在消化の6年目、という点なのですが、例えば、サラリエの1枚目のカードの発行日が2010年8月10日であると仮定して、現在のサラリエのカードの期限切 れが2015年8月9日、10年カードの初申請の為あるいはサラリエ更新のためのRdVが2015年7月10日になってしまったとします。この場合、10 年カード(CARTE DE RESIDENT)の申請のための基準、5年以上滞在消化には1カ月足りないとされてしまうのでしょうか?そうであれば、10年カード申請は次の2016 年ということになってしまいますか?
お答え・見立て。
(1)「5年以上の滞在実績が必要」という意味は、「5年滞在を消化した6年目」(①)の滞在許可証の更新時に10年カードの申請資格がある、ということです。5年目ではありません。「5年滞在を消化した6年目」(①)に10年カードが出なかったとすれば、翌年の「6年滞在を消化した7年目」(②)に申請することも可能ということです。事実、①で不可とされ②で取得した実例も少なくありません。
(2)手元のサラリエ滞在許可証の期限が2015年8月9日であれば、10年カードの滞在許可期間は「2015年8月10日-2015年8月9日」になるのが通常です。RDVの日が起点になるわけではありません。またRDVの当日に10年カードが発行されるわけでもありません。但し、面接担当者が申請書類をぺらぺらと見て「10年カードを出したくないな」(例えば納税額が低い)と判断すれば「来年にしなさい」の口実にされることはあるかもかもしれません。
(3)「途絶えることなく5年以上連続して滞在した場合」(CESEDA L 314-8の適用)の10年カード
申請については、パリPREFECTURE DE POLICEの対応はこうです。今後については変るかもしれません。あくまでも現状です。10年カードの申請は「申請受理・発行」あるいは「申請受理・却下」のメリハリの中にありません。つまり行政手続きの中にありません。新カードの引き取り通知状を’受けて出頭したら10年カードが出ていた、あるいは1年カードの再発行にとどまった、という結果の世界ということです。行政手続きでは「却下の場合には却下理由および異議申し立てが出来る旨を明記した通知状」を出さねばなりません。ここでは、その世界にないということです。当相談室でこんな会話をしたものです。
相談者「こんな通知状が来たのですが、これは10年カードが出ているんでしょうか。面接担当者は、私には決定権がありませんが、あなたには10年カードが出ると思いますよ、追っての通知状をお待ちなさい、といってくれたのですが、、、」
私岡本(通知状を見て)「これは10年カードが出ています。印紙代が1年ものとちがいますから。まちがいありません」
相談者「そういわれてもカードを手にするまでは、、、。ま、期待しないで行ってきます。」
数日後、「出ました、出ました」の朗報が入ったことはいうまでもありません。
2015年7月11日
滞在相談室  担当  岡本宏嗣

学生ビザの期限が9月1日まででRDVをとって昨日プレフェクチュールに行ったのですが、、、、。 

質問。学生ビザを帰国してとり直すことについて伺います。
学生ビザの期限が9月1日まででRDVをとって昨日プレフェクチュールに行ったのですが、
インターネットに公開している必要書類リストに載っていないものを求められ、レセピセをもらうことができませんでした。もう一度RDVをとれと。
本日からフランスを離れる必要があり、また23日には日本に帰国しなければなりません。
大家さんもバカンスのため、書類の準備ができない、さらに一番の問題は予約が一杯でRDVがとれない状況だということです。そこで、日本にいる1か月半の間に学生ビザを取り直すことを検討中です。
もう動きだそうと思っているのですが、ひとつ疑問があります。
9月1日までのビザを持っている状態で、8月に新しいビザの申請はできますか?
お答え・見立て。                                                     「9月1日までのビザを持っている状態で、8月に新しいビザの申請はできますか?」です。VISAを発給する・しないは在日フランス大使館です。同館に問い合わせてください。ところで「一番の問題は予約が一杯でRDVがとれない状況」とあります。これは「学生ビザ期限の9月1日以前にとれない」ということでしょうか。そうであれば、そうしたケースはザラにあるのではないでしょうか。9月1日に期限が切れるのに更新手続きのRDVは10月、11月にズレ込むことは珍しくありません。「期限切れの滞在許可+RDV(日時が明記されたCONVOCATION)」でしのいでるのが現実ではないでしょうか。
2015年7月10日 滞在相談室  担当  岡本宏嗣

PLからAEへの変更に半年かかると聞いた事があります。その半年間は、どちらにも、、、、

質問。
PLからAEへの変更に半年かかると聞いた事があります。その半年間は、どちらにも属さないと言われました。つまり、factureがきれない。そういう場合もあるのでしょうか。
お答え・見立て。
PLからAEへのSECURITE SOCIALE上のREGIME変更は、「12月31日までに届け出て、翌年Ⅰ月1日から適用」が通常スケジュールとされています。また、PLではBNC MICRO(年間32900ユーロ以下の場合のみ選択可能)で税申告していることが前提です。 「 AE-PL 」も年間32900ユーロを上限としていますから、この前提は納得がいきましょう。上記のスケジュール以外の中途期での変更、たとえば来月8月から変えたい、といった場合は「来年1月1日からしか適用されませんよ」はあり得ましょう。その間、どちらにも属さない、factureがきれない、というのはどうでしょうか。FACTUREを切るのはPL当人であって、PL当人が切ったFACTUREにURSSAFの認可印が必要というわけではありませんから「factureがきれない」は実質的に意味をなさないとみるのですが、いかがでしょうか。「その間どちらにも属さない」もよくわからないリクツです。仮にそういうリクツであれば、12月に入ってから変更手続きをとればいいのではないでしょうか。
そうしたことより、PLからAE-PLに変更する意味があるか、その必要があるかをよく吟味されることをお勧めします。SECUの保険料負担額にさほどの差はありません。PLの方がやや低いとみています。AE-PLでのACCRE(割引率)を利用したい、は別です。ACCRE(割引率)は新規の起業に適用(起業してから11四半期間=2年9か月間)されるものですから、現行のPLを一旦終業(CESSATION)し、新たに起業(AE-PL登録)しなければならないでしょう。今日PL登録を解約しました。明日からAE-PLで開始します、は通らないでしょう。
2015年7月2日
滞在相談室  担当  岡本宏嗣
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