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2018年11月26日のブログの質問者です。.途中報告いたします。

2018年11月26日のブログの質問者です。 ご報告と見立て、ありがとうございます。 結局、VPF申請は来年3月までrdvがとれず、ちょうどRF sur placeの審査時期と被りそうです。 滞在許可証の期限切れでの滞在については、たまにrdvの空き(キャンセル)がでるので、見つけたら取り直してできるだけ早く申請するように、と言われただけでした。(帰れとも残ってよしとも言われず) この(CESEDA L313-11-)7°項が適用される事を願います。ありがとうございました。

途中報告、ありがとうございます。ところで、質問者Aさんは2018年11月26日付ブログの質問文に「この7月に出産」をされたとあります。赤ちゃんを抱いてPREFECTUREに出頭しましたか。赤ちゃんを抱いているとPREFECTURE職員とりわけオバサン職員(失礼!)の対応が寛大になるのではないでしょうか。経験的に得た感触ですが。
「RF sur place」であれ「VPFの申請」であれ、最終的に結果オーライになることを祈念しています。
そして、引き続きの報告をお願いしますね。

以下は補足です。
ここでは「RF sur place」(①)と「VPFの申請」(②)の二重申請の流れにあるようです。但し、①は申請済みですが、②はRDVが取れていないとありますので、現時点では②の申請は成立していません。二重申請にはなっていません。                ところで、二重申請となった場合、その後の「流れ」に混乱、トラブルはないのか、です。 
このケースではないと推測します。                

同じく上記日付けブログの質問文面に「おそらくofii もRF sur placeを却下するだろう"との事で、次にprefecture窓口で提案されたのは"vie privée et familialeの申請(première demandeとして)"でした」とあります。ここにある「おそらくofii もRF sur placeを却下するだろう"」には「?」ですね。OFIIはRF申請であれRF sur place申請であれ許可・却下権限を持っていません。PREFECTUREへ調査報告するのがその仕事です。具体的には、OFIIはRF申請者の住居に調査員を派遣し、住居空間が規定の面積をクリアーしているかどうか、キッチンやトイレ・浴室などの衛生(SANITAIRE)状態のチェック、収入数字、SECU有効のチェックなどしてPREFECTUREに報告します。これを受けてPREFECTUREは申請者の過去の滞在許可証発給の記録チェックおよび居住市のMAIRIE(市庁)に人物調査を依頼します。といって、尾行が付いて、、、という大げさなものではなく(テロ容疑者にリスト・アップされていれば別ですが)、暴力沙汰を起こしてパプー、パプーの市警察(POLICE MUNICIPALE)のヤッカイになった記録がないか、といった程度でしょう。PREFECTUREが調査依頼してから2か月以内にMAIRIEからウン・スンない場合は「フランス共和国市民として日々の生活態度に良識を保った人物」の評価になります。つまり、RF(RF SUR PLACE含む)申請の許・却下権はPREFECTUREにあるということです。
従って、仮に二重申請になっても最終的にはPREFECTUREの判定になりましょう。


2018年12月8日(土) 相談室  岡本宏嗣
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単身赴任の際の住所変更について

質問。フランス人の夫と結婚、VPFの10年カードを所持しています(2025年まで)
この度、私が他県に転職することになりました。夫は公務員で、異動願いをこれから出す予定ですが、本人曰く、ポストに空きがなければ1年以上は待つことになるとのことです。
この場合、VPFの原則からして、私が夫と別々に暮らすことを役所から問題視されることはありますか? 1年間は変更届を出さずに書類上は現住所のままで、夫の異動のタイミングで届け出をしたほうがいいのでしょうか? どうぞ、よろしくお願いいたします。

お答え・見立て。                                    
質問文中に「VPFの10年カード」とありますが、よくわかりません。10年カードは(a)CARTE DE RESIDENTもしくは(b)CARTE DE RESIDENT DE LONGUE DUREE UEの2種しかありません。(b)はEU(=UE)共通ルールによるもので、実質的に(a)との違いはありません。
フランス国籍者との婚姻の場合は3年間のVPFを消化して、(a)が発行されるのが通常です。質問者Aさんは、2015年に(a)を取得しているようです。取得までの3年間、毎年滞在許可証VPFを更新していたでしょう。その度に、PREFECTUREには「フランス国籍の配偶者同伴で出頭し「共同生活をしていることを宣言」していたことでしょう(2016年11月の改定法実施から、初回は1年もの、更新で2年ものになっています)。この「共同生活をしていることの宣言」が念頭にあっての質問と推定します。              
「私が夫と別々に暮らすことを役所から問題視されることはありますか?」ですが、離婚含みの別居ではなく、転勤による事情であることが証明ができれば問題にはならないでしょう。 また「1年間は変更届を出さずに書類上は現住所のままで、夫の異動のタイミングで(住所変更の)届け出」をしてもよいでしょう。週末や祭日連休、VACANCE期など時々は現住所に戻ることもありましょうから。
2018年11月29日(木) 相談室  岡本宏嗣

報告。R F SUR PLACEは却下されたましたが、数年後にVPFが発行されました。

報告です。 
2018年11月26日付R F SUR PLACEのブログを読んでの報告です。日・日夫婦で主人はCarte de  Resident所持。私は結婚後Visiteurで滞在していました。RF sur place申請が却下された数年後に滞在許可証更新時にVPFに変更(?)となりました。
Visiteurのままでも良いと思って更新していたのですが、何年もVisiteurのままではおかしいではないかと指摘され、今までの経緯(Visiteurを取得した理由、RF sur Placeは却下されたことなど)を説明しましたら、担当者が上司に相談し、その場では分からないが待ってくれと言うことで暫く待つ形となりました。最終的には滞在許可証の出来上がり時にVPFのカードを渡されました。因みにパリ在住で、子供はおりません。既に何年も前の事ですが、こういう例もあるということで。参考になりましたら幸いです。

報告、ありがとうございます。大いに参考になります。               
2018年11月26日付け同ブログにこう記しました。                                   
―CESEDA(外国人滞在管理法)「L 313-11-7°条」の適用と見ています。L 313-11条ではVIE PRIVEE ET FAMILIALEが発行される11ケースが規定されています。その「7°」に「RF手続きをする事情にない場合」の文脈が見えるので「7°」の適用と見ました―。 
この報告でのVPF発行も「L 313-11-7°条の適用」と見てよいでしょう。  
ここでのポイントは「(夫がCDRを所持しているのに)妻が何年もVisiteurのままではおかしいではないか」と担当者の方から動いてくれたことでしょう。 重ねて、ご報告ありがとうございました。


RF SUR PLACE:REGROUPEMENT FAMILIAL SUR PLACE
VPF:VIE PRIVEE ET FAMILIALE
CDR:CARTE DE RESIDENT

2018年11月29日(木)  相談室  岡本宏嗣

日本人夫婦の滞在許可証、Regroupement familial sur place、vie privée et familialeについて

質問。78県に住む日本人同士の夫婦です。
3年前にパリで結婚し、現在、夫は4年もののprofession libéraleで滞在中、妻(私)は3年もののsalarié en missionで滞在していましたが、先日(今年11月)で私のsalarié en missionの滞在許可証が期限切れになりました。
夫の滞在許可証はあと3年残っています。
私は既にsalarié en mission滞在許可証を取得した時の会社を退職し、2年近くAuto entrepreneurとして活動していたため、今年9月にchangement de statutの問い合わせをprefectureにしたところ、"salarié en missionは何の滞在許可証にも変更不可で、一度日本に帰り新たなビザを取り直す必要がある"との答えでした。
私は滞在許可証が切れる前の今年7月に78県で出産をしており、一時的であれフランスに住む夫、·子供と離れて暮らすのが難しいと訴えたところ、prefecture窓口から"ofiiにregroupement familial sur placeの申請をしてみる"提案を受け、夫が早速資料を揃えて送りました。
しかし、私の滞在許可が期限を迎えても何の返答もないため、ofiiに問い合わせたところ、審査に入るまでに早くても半年かかると言われました。
となると9月に資料を送ったので、審査は来年の3月頃になります。
既に私の滞在許可証が切れている事を伝えると、prefecture でレセピセをもらうように言われたので再びprefectureに行きました。
prefectureに行くと、"このケースではレセピセは発行できない、おそらくofii もRF sur placeを却下するだろう"との事で、次にprefecture窓口で提案されたのは"vie privée et familialeの申請(première demandeとして)"でした。
その場で(夫の滞在許可証を確認してもらった上で)申請するのに必要なリストをもらい、あとはprefectureのサイト上でrdvをとるように言われました。
前置きが長くなりましたが、質問は、
1,日本人同士の夫婦にRF sur placeができた例はあるのか。
2, RF以外で日本人同士の夫婦のどちらかがvie privée et familialeを日本に戻らず取得したケースはあるのか。           この2点です。よろしくお願いいたします。

お答え・見立て。この間の事情、経緯がよく整理されています。         
(1)日本人同士の夫婦にRF sur placeができた例はあるのか?             

お答え。ありますが、極めて少ないと見ています。当ブログで「RF sur placeが認められたカップルはご報告ください」と呼びかけたことが過去に2回あります。それぞれに1件、合計2件の報告をいただきました。いずれも「呼び寄せ者」(DEMANDEUR)がCARTE DE RESIDENTの所持者、「呼び寄せられる者」(BENEFICIAIRE)が学生滞在者だったと記憶しています。  「RF sur place」(REGROUPENT FAMILIAL SUR PLACE)申請についての当室の見方は、SERVICE PUBLIC(政府公報)にはいかにも出来そうに掲載されていますが、一貫して「?」の立場です。ところが、最近の「RF sur place」申請の報告で、従来と違った対応が見られるので、注視しているところです。これについては、別の機会で触れましょう。

(2)RF以外で日本人同士の夫婦のどちらかがvie privée et familialeを日本に戻らず取得したケースはあるのか?           
お答え。当室の相談例ではありません。日本人と非日本国籍者(非アフリカ・非アジア系)のカップルには最近事例があります。まず「RF sur place」申請をしたところ却下。次いでVIE PRIVEE ET FAMILIALEへの身分変更に切り替えたところ、今回はパスしたというものです。「CESEDA(外国人滞在管理法) L 313-11-7°条」の適用と見ています。 L 313-11条ではVIE PRIVEE ET FAMILIALEが発行される11ケースが規定されています。その「7°」に「RF手続きをする事情にない場合」の文脈が見えるので「7°」の適用と見ました。   質問者Aさんの場合は「今年7月に出産」とあるので「RF手続きをする事情にない場合」ともいえます。「7°」の適用を期待したいですね。なお、この「7°」は、「フランス国籍者とのPACS+少なくとも1年以上の共同生活」の適用条項でもあります。

2018年11月26日(月) 相談室  岡本宏嗣

ディプロムを取得せず大学を中退して身分変更する場合、却下されるリスクが高いでしょうか?

質問。現在、大学のアート学部に所属し学生の身分でフランスに滞在しつつ、写真家および写真家アシスタントとして働いています。本来はディプロム取得後に写真家としてpasseport talent を申請しようと考えていましたが、先日の外国人学生への授業料引き上げの発表を受け、来年度の身分の変更を考えています。そこで質問です。ディプロムを取得せず大学を中退して身分変更する場合、却下されるリスクが高いでしょうか?ちなみに日本でもディプロムは取得していません。アーティストとしての推薦状は取得可能です。

お答え・見立て。「ディプロムを取得せず大学を中退して」とあります。 DIPLOMEには漕ぎつかないとしても「〇〇課程を修了」のC
ERTIFICAT DE SCOLARITEは発行してもらえないのでしょうか。         
もう一点。写真家としての職業歴はどうでしょうか。DIPLOMEが不備、不足の場合、 それを補うものが職業歴でしょう。             
「少なくとも5年以上の職業歴」=「少なくとも3年間は必要する教程でのDIPLOME取得」という評価があります。EQUIVALENCE(ほぼ同等)という考え方です。                           

ところで、「写真家としてpasseport talentを申請しよう」とあります。PASSEPORT TALENT(PT)は「1°~10°」の10種から成ります。写真家であればARTISTEを対象とした「PT 9°」が該当しましょう。「PT 9°」では「アーティストとしての推薦状」というよりは具体的なCONTRAT DE TRAVAIL(CDT)あるいはCDTに準ずる仕事契約書、仕事注文状の提出になりましょう。
また、「PT 9°」とよく似た滞在資格にENTREPRENEUR/PROFESSION LIBERALE(PL)があります。提出書類はほぼ同じですが、ENTREPRENEUR/ PLの方がハードルが低い、とされています。要検討でしょう。


2018年11月22日  相談室  岡本宏嗣
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